いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介、以下「いすゞ」)は、従業員の心と体の健康づくりを促進し、従業員と会社が双方向で成長し続ける健康経営の実現に向けた施策を今年度より開始します。
いすゞでは、従業員の健康管理を人的資本への投資ととらえ、健康づくりを個人に委ねるだけでなく、企業側からの積極的な働きかけが必要との考えのもと、昨年度よりその方針や計画の策定を進めてきました。本日、以下の健康宣言の発信を起点として健康経営の実現に向けた施策を開始することとしました。
<健康宣言>
従業員一人ひとりが心身ともに健康であること、そして安全・安心でやりがいを持っていきいきと働ける環境であることこそ、いすゞの事業活動の基盤です。
「安心×斬新」で世界を進化させるイノベーションリーダーであるためには、心身の健康は不可欠であり、いすゞは従業員の健康意識向上や取り組みを支援します。
また、個人の健康保持・増進に加え、やりがいを持って働くことができ、従業員と会社がともに成長し続ける関係性を築き上げることを目指し、「健康経営」に積極的に取り組むことを宣言します。
代表取締役 取締役社長 COO 南真介
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健康経営の実現は、いすゞが持続的な経営基盤を確立するために必要不可欠なものです。経営理念体系「ISUZU ID」で掲げる「地球の『運ぶ』を創造する」というパーパス(使命)の達成のため、各種健康増進施策を推進してまいります。
以上