いすゞのできごと
いすゞ製品
1916年
いすゞのできごと
いすゞ製品
1916年
-
創業
- (株)東京石川島造船所、東京瓦斯電気工業(当社の前身)、自動車製造を企画
1918年
- 大正7年11月
- 東京石川島造船所、ウーズレー社と提携。東洋における独占販売権、製造権を取得(1927年契約解除)
1922年
- 大正11年12月
- 東京石川島造船所、「ウーズレーA9型」国産第1号乗用車完成
1928年
- 昭和3年
- ウーズレーを「スミダ」に改名
1929年
- 昭和4年5月
- 東京石川島造船所、自動車部を分離し「(株)石川島自動車製作所」を設立
1933年
- 昭和8年3月
- 石川島自動車製作所、「ダット自動車製造(株)」を合併し、「自動車工業(株)」と改称
1933年
- 昭和8年3月
- 「商工省標準形式自動車」完成
1934年
- 昭和9年7月
- 自動車工業(株)鶴見工場開所
- 昭和9年10月
- (株)石川島造船所鶴見鋳物工場開所
1934年
- 昭和9年
- 商工省標準形式自動車を「いすゞ」と命名
1936年
- 昭和11年3月
- 日本初の空冷式ディーゼルエンジン「DA4型」「DA6型」完成
1937年
-
創立
- 「東京自動車工業(株)」(現在のいすゞ自動車(株)の前身、資本金100万円)
1938年
- 昭和13年3月
- 川崎製造所竣工(13年7月操業開始)
1938年
- 昭和13年8月
- 川崎製造所第1号車「TX40型」トラック完成
1941年
- 昭和16年4月
- 商号を「ヂーゼル自動車工業(株)」と改称
1942年
- 昭和17年5月
- 日野製造所を分離、「日野重工業(株)」(現在の「日野自動車(株)」)を設立
1944年
- 昭和19年3月
- 本社を品川区東品川から品川区南大井へ移転
1945年
- 昭和20年10月
- 川崎製造所「TX40型」ガソリントラック、鶴見製造所「TU 80型」6輪トラックの生産を再開
1947年
- 昭和22年10月
- 「TX61型」ディーゼルトラック完成
1948年
- 昭和23年1月
- 「BX91型」ディーゼルバス完成
1949年
- 昭和24年7月
- 商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」に変更、資本金を1億5,000万円に増資
1953年
- 昭和28年2月
- 英国ルーツ社と、乗用車「ヒルマンミンクス」の技術援助協定を締結
1953年
- 昭和28年10月
- ヒルマンミンクス第1号車完成
1956年
- 昭和31年11月
- 第1次南極観測隊発足にともない、社員を派遣
1959年
- 昭和34年3月
- 「TD型」7〜8t積みトラック発表
- 昭和34年8月
- TL型小型トラック「エルフ」発表
1961年
- 昭和36年11月
- 藤沢製造所(現藤沢工場)第1期工事竣工・開所
1961年
- 昭和36年1月
- 1.75t積み小型トラック「エルフィン」発表
- 昭和36年10月
- 乗用車「ベレル」発表
1962年
- 昭和37年10月
- 「TP型」10t積みキャブオーバートラック発表
1963年
- 昭和38年4月
- ディーゼル乗用車「ベレル」が、自動車として初の日本機械学会賞受賞
- 昭和38年6月
- 乗用車「ベレット」発表、1t積み小型ボンネットトラック「ワスプ」発表
1964年
- 昭和39年4月
- 本格的スポーツカー「ベレット1600GT」発表
1966年
- 昭和41年4月
- 「泰国いすゞ自動車(IMCT)」を設立
- 昭和41年12月
- 富士重工業(株)と業務提携(1968年5月解消)
1966年
- 昭和41年3月
- 「TY型」4t積みトラック発表
1967年
- 昭和42年5月
- 川崎鋳造工場完成
1967年
- 昭和42年6月
- KR型小型貨客兼用車「ユニキャブ」発表
- 昭和42年8月
- KA型1.25t積み小型トラック「ライトエルフ」発表
- 昭和42年10月
- 「TM型」12t級トラック発表
- 昭和42年10月
- 乗用車「フローリアン」発表
1968年
- 昭和43年6月
- 三菱重工業(株)と業務提携(1969年5月解消)
1968年
- 昭和43年6月
- 「フローリアンバン」発表
- 昭和43年10月
- 乗用車「117クーペ」発表
1970年
- 昭和45年3月
- 日産自動車(株)と業務提携(1971年7月解消)
1970年
- 昭和45年4月
- TR型4t積みトラック「フォワード」発表
- 昭和45年10月
- KS型3 3.5t積みトラック「エルフ350」発表
1971年
- 昭和46年7月
- GM社と全面提携に関する基本協定書を調印
1972年
- 昭和47年6月
- 栃木製造所を開所
1972年
- 昭和47年1月
- KB型1t積みピックアップトラック「シボレーLUV」対米輸出開始
- 昭和47年2月
- KB 型1t 積みピックアップトラック「ファスター」発表
1974年
- 昭和49年9月
- 新社章を制定
タイに「トリペッチ いすゞ セールス(TIS)」を設立
1974年
- 昭和49年2月
- SKW型全輪駆動トラックを防衛庁に納入
- 昭和49年10月
- GMとの共同開発乗用車「ジェミニ」発表
- 昭和49年10月
- SRZ 型10t級トラック「ニューパワーV 10」発表
1975年
- 昭和50年6月
- 「いすゞモーターズ アメリカ(ISZA)」を設立
1979年
- 昭和54年9月
- 北海道試験場第1期工事完成
1979年
- 昭和54年5月
- 1t積み4輪駆動ピックアップトラック「ファスターロデオ」発表
1980年
1980年
- 昭和55年6月
- 「アメリカンいすゞモーターズ(AIMI)」を設立(現在のICTA)
- 昭和55年7月
- 藤沢第4工場完成
- 昭和55年8月
- 「いすゞ南京パーツセンター」を開所
1980年
- 昭和55年12月
- WFR型「ファーゴ」シリーズ(ワゴン&バン)発表
1981年
- 昭和56年6月
- (株)ヤナセと販売提携に合意(1991年12月解消)
- 昭和56年8月
- 鈴木自動車工業(株)と業務提携(1994年3月解消)
1981年
- 昭和56年5月
- 乗用車「ピアッツァ」発表
- 昭和56年9月
- 小型4輪駆動車「ロデオビッグホーン」発売
1982年
- 昭和57年6月
- チュニジアに「インダストリ メカニク マグレビン(IMM)」を設立
1982年
- 昭和57年12月
- 産業用小型ディーゼルエンジン「K」シリーズ発表
1983年
- 昭和58年2月
- 「メシンいすゞインドネシア(MII)」を設立
- 昭和58年4月
- 「GMエジプト(GME)」を設立
- 昭和58年9月
- マレーシアに「オートモティブ マニファクチャラーズ マレーシア(AMM)」を設立
- 昭和58年11月
- 「北京いすゞ自動車技術・サービス・部品供給センター」を開所
1983年
- 昭和58年3月
- 乗用車「フローリアンアスカ」発表
- 昭和58年8月
- 10t級大型トラック「いすゞ810」シリーズ発売
- 昭和58年11月
- アスカはイギリスのRACラリーで一位を獲得
1984年
- 昭和59年5月
- 北海道工場を開所(1984年6月操業開始)
- 昭和59年10月
- トルコに「アナドール オートモティブ サナイベ ティジャレット」(AOS)設立
- 昭和59年10月
- GM 社向け「R カー」(日本名ジェミニ)出荷開始
1984年
- 昭和59年2月
- 4~7t級中型トラック「ニューフォワード」シリーズ発表
- 昭和59年3月
- 新大型路線バス「キュービック」シリーズ、新中型バス「ジャーニーK」シリーズ発表
- 昭和59年7月
- 1~3.5t積み小型トラック 4代目「エルフ」シリーズ発表
- 昭和59年8月
- 世界初の電子制御式自動5速トランスミッション「NAVI-5」発売
1985年
- 昭和60年2月
- 中国、重慶市に「慶鈴汽車有限公司」を設立
- 昭和60年5月
- 「メシンいすゞインドネシア(MII)」工場を開所
- 昭和60年6月
- 「いすゞテクニカルセンター オブ アメリカ(ITCA)」を設立
1985年
- 昭和60年5月
- 乗用車「FFジェミニ」発表
- 昭和60年6月
- 4代目「840フォワード」シリーズ発売
1986年
- 昭和61年5月
- 富士重工業(株)と「米国現地生産に関する基本協定」に調印
1986年
- 昭和61年2月
- 小型バス「ジャーニーQ」をフルモデルチェンジ
- 昭和61年5月
- 小型ライトバン「ジェミネット」発売(スズキからのOEM車)
- 昭和61年12月
- 高級大型観光バス「スーパー・クルーザー」発表
1987年
- 昭和62年7月
- 「泰国いすゞエンジン製造(株)(IEMT)」を設立
- 昭和62年9月
- GM 社と英国に「アイビーシービークルズ・リミテッド(IBC)」を設立(1988年8月開所)
1988年
- 昭和63年3月
- 富士重工業と相互製品OEM供給合意(1992年12月解消)
- 昭和63年5月
- 西独アダム・オペル社とオペル車の輸入・販売契約に調印(1992年12月解消)
- 昭和63年11月
- 鶴見製造所を川崎工場に統合
- 昭和63年12月
- 「いすゞセラミックス研究所」竣工
1988年
- 昭和63年8月
- 小型ライトバン「ジェミネット− II」発売(富士重工業からのOEM車)
- 昭和63年9月
- 1t積みキャブオーバ型トラック「ファーゴトラック」発売
- 昭和63年12月
- アダム・オペル社製乗用車「オメガ3000」「セネターCD」発売
1989年
- 平成元年1月
- GM 社と商用車合弁会社「いすゞゼネラルモーターズ オーストラリア(IGM)」を設立
- 平成元年10月
- 米国インディアナ州で「スバル・いすゞオートモーティブ(SIA)」開所式
1989年
- 平成元年3月
- 大型観光バス「スーパークルーザーアンダーフロアコックピット(UFC)バス」発表
- 平成元年4月
- 「MU(ミュー)」発売
- 平成元年6月
- アダム・オペル社製「ベクトラCD」「オメガCD」発売
1990年
1990年
- 平成2年1月
- 「(株)トランストロン」を設立
- 平成2年2月
- 「(株)いすゞ中央研究所」を設立
- 平成2年10月
- アメリカのSIA工場でロデオ4ドアUCS製造開始
1990年
- 平成2年3月
- 「ニュージェミニ」発売
- 平成2年5月
- ボルボ製トラクタ「F16」発売
- 平成2年5月
- 「アスカCX」発売(富士重工業からのOEM車)
- 平成2年8月
- 「ジェミニクーペ」発表(9月7日発売)
- 平成2年10月
- 住友金属工業(株)と世界初の永久磁石式超小型リターダーの開発に成功
- 平成2年11月
- 東京ガス(株)と天然ガス用エンジン搭載の2t積みトラックを開発
1991年
- 平成3年1月
- アメリカ市場向けにロデオ発売
- 平成3年4月
- 新本社完成
- 平成3年8月
- 「いすゞキャステック(株)」を設立
1991年
- 平成3年1月
- 電気配送トラック(2tクラス)第1次試作車完成
- 平成3年3月
- 「ジェミニハッチバック」発売
- 平成3年8月
- 「ピアッツァ」フルモデルチェンジ
- 平成3年12月
- 「ビッグホーン」をフルモデルチェンジ
1992年
- 平成4年8月
- 「いすゞ地球環境憲章」を制定
- 平成4年10月
- 「泰国いすゞ自動車(IMCT)」新組立工場開所
- 平成4年12月
- 本田技研工業(株)と商品の相互補完に向け検討開始(1993年4月基本契約締結)
1992年
- 平成4年12月
- ビッグホーン「'92 –'93日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞」受賞
1993年
- 平成5年3月
- 中国、南昌市に「江鈴五十鈴汽車有限公司」を設立
- 平成5年11月
- 「車体工業(株)」との合併契約締結
1993年
- 平成5年7月
- 「エルフ」シリーズフルモデルチェンジ
- 平成5年8月
- 「ジェミニ」発売(本田からのOEM)
1994年
- 平成6年2月
- GM 社の米国ジェーンズビル工場でNPR(日本名エルフ)の委託生産開始
- 平成6年5月
- 車体工業(株)と合併し、「いすゞ自動車大和工場」誕生
- 平成6年8月
- 日産・日産ディーゼル工業(株)と商用車の相互OEM供給に関する基本契約を締結
1994年
- 平成6年2月
- 5代目「フォワード」シリーズを発売
- 平成6年2月
- 大型路線バスに「アイドリングストップ&スタートシステム」を設定
- 平成6年3月
- ニュー「アスカ」発売(本田からのOEM車)
- 平成6年7月
- 4t級ベッドレスキャブ車「フォワード・ジャストン」をフルモデルチェンジ
- 平成6年11月
- 大型トラックをフルモデルチェンジし、「ギガ」シリーズとして発売。GVW22、25tの新規格車を設定
1995年
- 平成7年4月
- タイビジネスの統括会社「いすゞタイランド」を設立
- 平成7年4月
- 中国、北京市に「北京北鈴専用汽車有限公司」を設立
- 平成7年8月
- 「いすゞフィリピンズ(IPC)」を設立
- 平成7年11月
- 中国ビジネスの統括会社「五十鈴(中国)投資有限公司」を設立
- 平成7年11月
- 台湾に「台湾五十鈴汽車工業有限公司」を設立
- 平成7年11月
- 「栃木パーツセンター」を開所
- 平成7年12月
- 「いすゞベトナム(IVC)」を設立
- 平成7年12月
- GM社の米国シュリーブポート工場で、1tピックアップトラック(GM社と共同開発)の生産開始
1995年
- 平成7年6月
- 「エルフ」シリーズに「エルフ100」追加(日産からのOEM車)
- 平成7年7月
- 災害救援車シリーズを開発、発表
- 平成7年8月
- ニュー「ファーゴ」発売(日産からのOEM車)
- 平成7年12月
- 「ミュー・ウィザード」発売
1996年
- 平成8年5月
- アジアビジネスの統括会社「いすゞモーターズ アジア(IMA)」を設立
- 平成8年5月
- マレーシアの国民トラック生産、販売協力に合意
1996年
- 平成8年2月
- CNGエンジン搭載の大型路線バスを発売
- 平成8年11月
- 「エルフUT」発売
- 平成8年12月
- 大型観光バス「ガーラ」発売
1997年
- 平成9年7月
- GMグループのディーゼルエンジンを当社が主体となって開発することで合意
- 平成9年7月
- タイのIMCTで商用車の生産累計台数100万台を達成
- 平成9年11月
- 「ビークロス」が1997–1998日本カー・オブ・ザ・イヤー「選考委員特別賞」を受賞
- 平成9年12月
- 北海道工場でエンジン生産累計台数300万台達成
1997年
- 平成9年2月
- 「ジェミニ」フルモデルチェンジ
- 平成9年3月
- 「ビークロス」発売
- 平成9年7月
- 「ファーゴフィリー」発表
- 平成9年10月
- 大型トラック「ギガ」に日本で初めて4バッグエアサスペンションを採用し「ギガマックス」として発売
1998年
- 平成10年9月
- GM 社と北米にディーゼルエンジン製造販売会社「ディーマックス リミテッド(DMAX)」を設立
- 平成10年12月
- 藤沢工場 生産累計台数1,000万台を達成
GMグループの商用車について、いすゞが開発の責任を担っていくことで合意
1998年
- 平成10年6月
- 「ウィザード」「ミュー」をフルモデルチェンジ
1999年
- 平成11年3月
- 第三者割当増資により、GM社の出資比率を49%に引き上げ
- 平成11年6月
- 「いすゞモーターズ ポルスカ(ISPOL)」生産開始
- 平成11年10月
- 中古車事業専門会社「(株)いすゞユーマックス」を設立
1999年
- 平成11年3月
- マイクロバス「ジャーニー」をフルモデルチェンジ
- 平成11年4月
- アメリカで「ビークロス」発売
- 平成11年6月
- 中型バスをフルモデルチェンジし、「エルガミオ」「ガーラ ミオ」シリーズとして発売
2000年
2000年
- 平成12年2月
- 中国広州汽車とバス事業の合弁会社を設立
- 平成12年6月
- 「エルフ」が国内2〜3 t クラスのキャブオーバ型トラック市場において、30年連続シェアNo.1を達成
- 平成12年7月
- いすゞとGMの合弁会社、米国DMAX、生産開始
- 平成12年9月
- インドネシアで「パンサー」をフルモデルチェンジ(GMと共同開発によるグローバル市場向け次世代多目的車の第一弾)
- 平成12年9月
- GM 社と北米に合弁で商用車販売統括会社「ゼネラルモーターズ いすゞ コマーシャルトラック(GMICT)」を設立
2000年
- 平成12年6月
- 大型路線・自家用バスをフルモデルチェンジし「エルガ」シリーズとして発売
2001年
- 平成13年1月
- GM 社と次世代1 t ピックアップトラック生産の一部を「GM タイランド」へ委託することで合意
- 平成13年3月
- 中国「広州五十鈴客車」で日本メーカとして初めて中・大型バスの生産を開始
- 平成13年5月
- 中期経営計画「いすゞVプラン」を発表
- 平成13年11月
- 北海道試験場に高速周回路が完成
- 平成13年12月
- ディーゼルエンジン生産累計1,500万基を達成
2001年
- 平成13年10月
- 大型トラック用運行診断システム「みまもりくん」を開発
2002年
- 平成14年6月
- ポーランドにてディーゼルエンジン生産累計50万基を達成
- 平成14年10月
- 「新3ヵ年計画」を策定
- 平成14年12月
- 富士重工業とSIA の合弁関係解消と生産委託契約に正式調印
2002年
- 平成14年5月
- タイでピックアップトラックをフルモデルチェンジし、「D-MAX」を発表
- 平成14年6月
- 「エルフKR」を発売、平成15年排出ガス規制(新短期規制)に国内初の適合
2003年
- 平成15年1月
- GM 社と新パワートレイン合弁会社「ジーエムアイ ディーゼルエンジニアリング(株)」を設立
- 平成15年7月
- マツダ(株)と小型トラック「エルフ」のOEM供給で合意
2004年
- 平成16年5月
- ISPOL ディーゼルエンジン生産累計100万基達成
- 平成16年10月
- いすゞDMAXディーゼルエンジン生産累計50万基を達成
- 平成16年11月
- 「中期経営計画(2006年3月期ー2008年3月期)」を発表
2004年
- 平成16年2月
- 商用車用テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」発売
2005年
- 平成17年1月
- 「いすゞマレーシア」を設立
- 平成17年1月
- マレーシアにおいてLCV販売事業の合併会社
- 平成17年1月
- 欧州で商用車販売の合併会社「いすゞベネルクス」を設立
- 平成17年4月
- スペインに商用車販売の合併会社「いすゞイベリア」を設立
- 平成17年11月
- オーストラリアの商用車販売事業を100%子会社化し、「いすゞオーストラリア(IAL)」とする
- 平成17年11月
- 「いすゞメキシコ(IMEX)」を設立
2005年
- 平成17年4月
- 「エルフ」ディーゼルハイブリッド車を発売
- 平成17年8月
- 大型観光バス「ガーラ」をフルモデルチェンジ
2006年
- 平成18年2月
- ウクライナでのトラック・バス販売事業の合弁会社設立
- 平成18年4月
- GM社との資本提携関係解消
- 平成18年6月
- GM社と次世代ピックアップトラックおよび派生車プラットフォームの共同開発JV 設立
- 平成18年7月
- インドにおける中型バス現地生産および販売提携に関する契約を締結
- 平成18年7月
- ロシアで小型トラックの現地生産・販売を開始
- 平成18年9月
- ドイツ・オーストリア合弁販売会社設立
- 平成18年11月
- トヨタと小型ディーゼルエンジンの開発等に関する基本合意
2006年
- 平成18年8月
- タイで新型ピックアップトラック「D-MAX」を発表
- 平成18年12月
- 「エルフ」をフルモデルチェンジ
2007年
- 平成19年1月
- 「いすゞモーターズ ジャーマニー」を100%子会社化
- 平成19年5月
- ディーマックス(米国)におけるディーゼルエンジン累計生産100万基達成
- 平成19年8月
- 日野自動車と排出ガス後処理システムおよび大型トラック用キャブの共同開発について基本合意
- 平成19年8月
- 「中期経営計画(2009年3月期– 2011年3月期)」を発表
- 平成19年8月
- ロシアに「セベルスタリアフト いすゞ」を設立
2007年
- 平成19年5月
- 6代目「フォワード」を発売
- 平成19年5月
- 「みまもりくんオンラインサービス」をフルモデルチェンジ
- 平成19年7月
- エルフ「CNG-MPI車」をフルモデルチェンジ
- 平成19年8月
- エルフ「ディーゼルハイブリッド」をフルモデルチェンジ
- 平成19年9月
- 「フォワードCNG(圧縮天然ガス)車」をフルモデルチェンジ
2008年
- 平成20年4月
- ロシアにおける新工場の開所
- 平成20年5月
- GM社とコロンビアに商用車合弁会社「GMICA-コロンビア」を設立
2008年
- 平成20年7月
- 「北海道洞爺湖サミット」にCNGバスを提供
- 平成20年9月
- 大型・中型路線シリーズ式ハイブリッドバスプロトタイプを開発
2009年
- 平成21年10月
- ペルーでいすゞバッジの車両販売を開始
2010年
2010年
- 平成22年2月
- 「いすゞネットワーク(株)」に国内営業機能を全面移管し、「いすゞ自動車販売(株)」に改称(10月1日付)
- 平成22年3月
- 次世代小型ピックアップの開発主体をタイへ移管
- 平成22年10月
- UAE に中近東のアフターセールスセンター「いすゞ モーターズ ミドルイースト(ISZME)
2011年
- 平成23年2月
- 「いすゞモーターズ サウジアラビア(IMSAC)」工場を開所
- 平成23年11月
- 「中期経営計画(2012年3月期~2014年3月期)」を発表
2011年
- 平成23年9月
- タイでピックアップトラック「D-MAX」をフルモデルチェンジ
2012年
- 平成24年6月
- 「いすゞモーターズ インディア(IMI)」を設立
- 平成24年11月
- IMCT ゲートウェイ工場にピックアップトラック組立の新ラインを設置
2012年
- 平成24年7月
- 「コモ」をフルモデルチェンジして発売
- 平成24年8月
- 「エルガハイブリッド」を発売
2013年
- 平成25年3月
- 「いすゞトラックUK(ITUK)」を完全子会社化
- 平成25年4月
- 「いすゞ自動車エンジン販売(株)」を設立
- 平成25年10月
- 「IJT テクノロジーホールディングス(株)」を設立
2014年
- 平成26年1月
- シンガポールに「アセアン アフターセールスセンター」を設立
- 平成26年3月
- タイに新興国向けトラック開発統括会社「いすゞグローバルCV エンジニアリングセンター(IGCE)」を設立
- 平成26年9月
- GM社と次世代ピックアップトラックに関する共同開発に合意
2015年
- 平成27年3月
- 富士通と次世代自動車システムの共同研究について合意
- 平成27年5月
- 「中期経営計画(2016年3月期– 2018年3月期)」発表
- 平成27年6月
- GM社と米国向け商用車に関する協業に合意
- 平成27年12月
- ロシアの「ソラーズいすゞ」を連結子会社化
2015年
- 平成27年8月
- 大型路線バス「エルガ」をフルモデルチェンジ
- 平成27年10月
- 大型トラック「ギガ」をフルモデルチェンジ
- 平成27年12月
- 大型トラック「ギガCNG車」を発表
2016年
- 平成28年2月
- UD トラックスに中型トラックをOEM 供給することで基本合意
- 平成28年4月
- 「いすゞモーターズ インディア(IMI)」工場を開所
- 平成28年5月
- 日野自動車とトラック・バスの自動走行・高度運転支援に向けたITS 技術の共同開発に合意
- 平成28年7月
- マツダといすゞ製次世代ピックアップトラックのOEM供給に合意
2016年
- 平成28年4月
- 中型路線バス「エルガミオ」をフルモデルチェンジ
2017年
- 平成29年2月
- 日野自動車と国産初のハイブリッド連節バスの共同開発を発表
- 平成29年2月
- 「GM イーストアフリカ社」への出資比率を引き上げ、社名を「いすゞイーストアフリカ」に変更
- 平成29年4月
- 創立80周年記念事業として、「いすゞプラザ」を開館
- 平成29年4月
- 中近東アフリカ地域の広域統括販売会社「いすゞ自動車インターナショナル」をドバイに設立
- 平成29年4月
- アップルインターナショナルと資本業務提携契約を締結
- 平成29年4月
- インドシナ・メコン地域にトラックのサービス拠点を開設
- 平成29年4月
- いすゞトラックサウスアフリカ社を完全子会社化、南アフリカでのLCV事業の完全自社化
- 平成29年7月
- コロンビアで車両用中古エンジン再生事業に進出
2017年
- 平成29年5月
- 商用車テレマティクス「MIMAMORI」のフルモデルチェンジを実施
2018年
- 平成30年3月
- 栃木工場内に小型トラック向けエンジン工場を新設
- 平成30年3月
- 日野自動車と将来のトラック・バス自動運転実用化に向けた高度運転支援技術・ITS技術を共同で開発
- 平成30年4月
- 中国事業の合弁会社事業統合
- 平成30年5月
- 「中期経営計画(2019年3月期~2021年3月期)」を発表
- 平成30年5月
- 日本初の大型LNGトラックの公道走行実証を開始
- 平成30年8月
- トヨタ自動車との資本関係を解消
- 平成30年10月
- 高速道路におけるCACC及びLKAを用いたトラック隊列走行の後続車有人システムの公道実証に参画
- 平成30年11月
- 次世代バイオディーゼル燃料での実証走行を開始
2018年
- 平成30年4月
- 新興国向け軽量トラック「TRAGA」を発表
2019年
- 令和元年5月
- カミンズとパワートレイン事業に関する包括契約を締結
- 令和元年6月
- 日産と新たなOEM供給契約を締結
- 令和元年6月
- いすゞ、スズキ、SUBARU、ダイハツ、マツダがMONETと資本・業務提携
- 令和元年12月
- 2020年5月の横浜本社移転の計画を発表
2019年
- 平成31年2月
- 小型トラック「エルフEV」のモニターを開始
- 平成31年3月
- 大型トラック「ギガ」フルトラクタ専用車型によるダブル連結トラックの共同輸送開始
- 令和元年5月
- 国産初のハイブリッド連節バス「エルガデュオ」を発売
- 令和元年9月
- コネクテッドトラックによる新サービス提供に向けたトライアルを開始
- 令和元年10月
- ピックアップ・トラック「D-MAX」を8年ぶりにフルモデルチェンジ
2020年
2020年
- 令和2年1月
- Hondaと燃料電池(FC)大型トラックの共同研究契約を締結
- 令和2年3月
- 「いすゞ環境長期ビジョン2050」策定を発表
- 令和2年10月
- タイで車両生産台数累計500万台を達成
- 令和2年10月
- ボルボ・グループと戦略的提携に関する基本契約を締結
2020年
- 令和2年3月
- ユーグレナ社が共同で進める「DeuSEL®プロジェクト」石油由来の軽油を100%代替可能な次世代バイオディーゼル燃料が完成
- 令和2年9月
- 新型「D-MAX」が2020年改正ANCAPで、最高評価となる5☆を獲得
- 令和2年10月
- 「MU-X」を7年ぶりにフルモデルチェンジ
2021年
- 令和3年2月
- トランストロン・富士通と『商用車コネクテッド情報プラットフォーム』構築に着手
- 令和3年2月
- 日野・トヨタと商用事業でCASE対応加速‐シャシからボディ架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスの提供‐
- 令和3年4月
- ボルボ・グループと戦略的提携を本格的に開始
UDトラックスをグループ会社化
- 令和3年5月
- 「中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)」を発表
- 令和3年7月
- 日野自動車と北米市場向け小型ディーゼルトラックのOEM供給を合意
2021年
- 令和3年10月
- 国内商用車メーカー初の大型LNGトラック「ギガLNG」を発表
2022年
- 令和4年2月
- 「いすゞグループ人権方針」を策定
- 令和4年5月
- 横浜に本社移転
- 令和4年6月
- 「2030環境ロードマップ」を策定
2022年
- 令和4年1月
- 国内商用車メーカー初の運行管理スマートフォンアプリ「MIMAMORI ドライバー向けアプリ」のサービスを開始
- 令和4年4月
- 南アフリカでピックアップトラック「D-MAX」を発表
2023年
- 令和5年3月
- 「ISUZU World Premiere 2023」を開催
- 令和5年5月
- 経営理念体系「ISUZU ID」を策定
- 令和5年8月
- いすゞとUDトラックス、京都府綾部市に初の協業拠点を設立
2023年
- 令和5年3月
- 小型トラック「エルフ」、中型トラック「フォワード」をフルモデルチェンジ
- 令和5年3月
- トータルソリューションプログラム「Evision」を開始
- 令和5年3月
- いすゞとUDトラックス、初の共同開発商品として新型トラクタヘッドを発表