企業情報

地球の「運ぶ」を
創造する

Moving the World - for You

お客様、そしてパートナーの皆さまと
地球上のすべてのモノ・ヒトの「運ぶ」を
主体的に創造するとともに、
カーボンニュートラルへの対応や、
進化する物流への貢献など、
新たな「運ぶ」の価値を提供し、
社会を豊かにしてまいります。

いすゞグループは、「安心×斬新」で
お客様・社会の課題を解決する
「商用モビリティソリューションカンパニー」を
目指してまいります。

わたしたちは、経営理念体系「ISUZU ID」の下、
従業員一丸となって社会課題の解決に取り組んでいます。

「運ぶ」の課題 を解決するために

  • 市民生活に欠かせないバス路線の確保・維持のために

    物流・人流領域における社会課題の解決に向けて、DXによるイノベーション創出を掲げています。そのソリューションの一つとして路線バスの自動運転実用化を目指しています。

  • 運送の効率化や労務管理などさまざまな物流課題をDXによって解決

    商用車のリーディングカンパニーとして、運送業者・荷主の輸配送効率を高めるサー ビスの提供を目指します。そのために、業界を超えた 様々なデータを「GATEX」と連携し、新たなサービスをパートナーとともに創出していきます。

  • 2030年までに全車種に電動化商品を展開しカーボンニュートラルに貢献

    世界中のあらゆる社会・経済・環境に応じて、お客様が最適な車両を自由に選べるよう、いすゞはバッテリーEV(BEV)だけでなく、カーボンニュートラルに寄与する商品・ソリューションを全方位で開発・提案しています。

いすゞの 事業展開

数字で見るいすゞ自動車

  • 従業員数

    4

    万人以上

  • 売上高

    3.3

    兆円

  • 事業展開

    150

    カ国以上

  • 関連会社

    27カ国

    56拠点

車体製造・販売

  • トラック・バス(CV)

    いすゞは商用車メーカーとして、トラック・バスの製造・販売を行っています。車両の導入からアフターサービスまで、ライフサイクルを通じて「稼働」を守り、地域・社会の持続的な発展に貢献しています。

  • ピックアップトラック(LCV)

    海外生産車として、タイを拠点に世界の様々な国で活躍している1トン積ピックアップトラック「D-MAX」、PPV(Pick-up Passenger Vehicle)「MU-X」の製造・販売を行っています。

  • パワートレイン

    最先端の環境性能と経済性能をすべてのお客様へお届けするために、パワートレインは常に実際の使用状況を詳細に把握した上で、使いやすさや「実燃費」の向上に取り組んでいます。

ソリューション

  • MIMAMORI

    MIMAMORIは、車両の電動化、運転の自動化など様々な環境変化にも対応すべく、商用車総合プラットフォームGATEXを介し、様々なデータを連携させることで、運行管理や稼働サポートの提供に加え、荷主・運送事業者・倉庫事業者等の基幹システムや多様なデータ連携により、物流業界が抱える様々な課題の解決に貢献します。

    MIMAMORI

  • PREISM

    定時運行や残業時間の削減が求められる中、トラックは通信でお客様とつながリました。いすゞはつながるだけでなく、車両のコンディションデータをAIで解析し、整備に活用します。予兆を捉えて故障を未然に防ぎ、万一の故障もすぐ直すことで、お客様に圧倒的な安定稼動をご提供。これがいすゞのプレイズムです。

    PREISM

いすゞグループの カルチャー

いすゞグループ従業員のコア・バリューは「相互成長」です。一人ひとりが挑戦し、変化し、貢献する意欲を持ち、集団として相互に尊重し、信頼し、そして刺激し合うことにより、成長します。

  • いすゞの サステナビリティ

    2050年の社会が豊かで持続可能な社会であるために私たちは地球環境への負荷を最小限にする挑戦をつづけます。

  • 投資家 の皆様へ

    新経営理念体系や主要戦略などの企業価値向上の取り組みや、株主の皆様にお役に立つ情報を掲載しています。