いすゞ自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市、社長COO：南真介、以下「いすゞ」）は、今年度より本格稼働した経済産業省の「GXリーグ」に参画いたしました。この参画を通じて、同じ志を掲げる産学官などと協働し、カーボンニュートラル実現に向けた経済社会システム全体の変革（GX：グリーントランスフォーメーション）を推進していきます。

当社は、2050年の社会が豊かで持続可能な社会であるために、「いすゞ環境長期ビジョン2050」を掲げ、その取り組みを着実に実現するべく、「2030環境ロードマップ」を策定しています。さらに、5月に公表した新たな経営理念体系「ISUZU ID（イスズアイディー）」では、「地球へのやさしさNo.1」を目標の一つに掲げるなど、地球環境への負荷を最小限にする挑戦を続けています。

当社は、経済産業省が昨年公表した「GXリーグ基本構想」に賛同しており、これに続き、このたび「GXリーグ」に参画することを決定しました。いすゞは今後も、カーボンニュートラルでサステナブルな社会の実現に貢献するため、さまざまな事業活動を推進してまいります。

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