
システム部門/
コーポレートIT部 T.T.
イニシアチブをもって働ける
システム部門に所属しており、アライアンス先やグループ会社であるUDトラックスとの協業推進に関わっております。社内で乱立する様々なプロジェクトの状況をIT視点で整理し、必要なシステム対応について調整等を行っております。
私は元々ITに関わる仕事をしたいと思っておりました。その技術をどこで生かすのか考えたときに、製品寿命が長くIT技術への期待が高い商用車業界に興味を持ちました。
また、テクノロジーを活かしやすいのは都市部で活躍している中・小型車向けと考え、この車種に強みを持つ会社がいすゞだということが決め手でした。
あとは、採用段階で人が優しいと感じ、面接を重ねるうちに勝手に居心地が良くなっていました。実際会社に入ってもその印象は変わりませんでした。

教えてください。
私の感じるいすゞの魅力はプロジェクトが非常に多く、誰にでもリーダーシップを発揮する機会が回ってくるところです。単調さが無いので飽きません。
いきなりリーダーの役割が回ってきても、穏やかで優しい人が多いので困ったときやトラブル時の相談もしやすいです。
職場雰囲気は、結構自由で変に気を遣う場面が少ない感じです。上司を役職名ではなく「さん」づけで呼んでいたり、最近だとビジカジが推奨されていたり、背広にネクタイという感じの雰囲気もありません。また、すでにフレックス制度が導入されていますが、来期(2024年4月)からはコアタイムが無くなるため、より柔軟な働き方ができそうだと期待しております。

今の仕事の面白さは。
日々の業務の中で、会社変革に関わる仕事に携われているところにやりがいを感じています。
5年前の新卒入社時には想像していなかった勢いで会社が成長しており、このような流れの中で他社と協業でプロジェクトを発足させる仕事に多く関われています。
どんどん新しい仕事や仲間が増え、そのたびに自分の価値観が更新されるので日々ワクワクしますし、毎日が楽しいです。
あなた自身が変わろうとしていることを教えてください。
社内文化のグローバル化を感じる機会が増えています。
協業案件については、日本にいたとしても基本英語で進行しますし、メンバーの国籍は多様です。
社内風土のグローバル化に伴い、考え方や文化の違う者同士では双方の固定観念で認識齟齬が生じがちです。しかし、相手を否定せずお互いの考え方を整理して良いとこ取りをすることが仕事の成功や自信の成長に繋がると考えます。
今後も継続して自分と相手の考え方を整理することによって、固定観念を払拭し、いいものを作っていきたいです。
*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。
私の「I Do宣言」は「毎日英語を聞き流すこと」です。なぜなら英語会議が多いにもかかわらずリスニングが苦手だからです。
あなたはどの様なアクションを実施しますか。
「働きがいNo.1」実現のために協業プロジェクトを通じてお互いの意見を尊重しあう雰囲気づくりに取り組みます!

「相互刺激 Inspiration」に関して、
今どんなことに貢献していますか。
協業案件において、考え方や文化の違う会社同士で仕事に取り掛かると、双方の固定観念で認識齟齬が生じることがありました。しかし、お互いの考え方を言語化しディスカッションすることで理解が深まり、双方でより良いやり方を協創することに繋がっています。
自由な風土でイニシアチブをもって働きたい方はぜひいすゞへ!
