
営業部門/
第二地域統括オフィス K.S.
海外駐在の機会が多い
第二地域統括オフィスは、主に新興国向け商用車の海外営業を担当している部署です。現在私はアフリカを担当しており、各国でのプロジェクト管理や、現地にある関連会社の事業管理を行っています。
教えてください。
いすゞは世界各国に進出しており、どこへ行っても自分の会社が「人々の運ぶ」に貢献していることが実感出来ます。若いうちから海外出張や海外駐在の機会が多く、やる気のある社員にチャンスを与える風土がありますので、非常に働きがいがあると思っています。
今の仕事の面白さは。
海外営業として自分の手掛けた車両が現地で走っているところを見ることが、一番達成感を感じる瞬間です。
また、私は以前、南アフリカとドバイに駐在しておりましたが、この時に地域統括会社の中でアフリカ営業部の立ち上げに携わりました。何もない白紙の状態から、組織としての機能構築や現地スタッフの採用など、一からものを作り上げることが出来たことは貴重な経験であったと思っています。
あなた自身が変わろうとしていることを教えてください。
ビジネスカジュアルの導入を通して職場の服装が多様化されてきたと感じています。
私もスーツであるべきという先入観を無くし、TPOに応じた服装を心掛けたいと考えています。
*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。
私の「I Do宣言」は「率先垂範」です。なぜなら物事を進めるときに、口ではなく、行動で示さないと人はついてこないからです。自分が模範となることで、相手に自分の価値を認めてもらい、信頼関係を築いています。これは自組織の中だけでなく、海外のカウンターパートに対しても重要なことであると考えています。

あなたはどの様なアクションを実施しますか。
「お客様満足度No.1」実現のために、三現主義で市場のニーズやお客様の要望をくみ取り、いすゞ社内や海外販売会社と協力関係を構築しながら、課題解決へ向けた改善活動を進めます。
「変化意欲」に関して、
今どんなことに貢献していますか。
変化は、自分自身や組織の成長に繋がることであると考えています。
私は変化の機会を求めて、一昨年に海外営業部門で開始したチーム活動のリーダーに立候補しました。所属が異なるチームメンバーや販売会社と共に現地のアフター改善を推進するという新しい活動を通して、自分自身のみならず、チームメンバーや現地販売会社の成長に繋げてきました。

グローバルに活躍したい方、自分で何かを成し遂げたいと思っている方は是非いすゞへ!