LCV事業部はピックアップトラックやSUVの開発・製造・販売を担う全世界の関連会社を管轄する部署で、私はLCV事業の重要拠点の一つである南アフリカの関連会社の事業管理を担当しております。具体的には事業計画の進捗管理や各プロジェクト推進のサポートを行っています。

幼少期に海外で暮らしていた際に、いすゞの自動車が各国で人々の生活を支えているのを見てきました。そのような経験から次第に商用車メーカーで働きたいという思いが強くなり、業界の牽引役であるいすゞ自動車への入社を希望しました。

いすゞの魅力は、年齢問わず従業員にチャンスを与え、一人ひとりが成果を挙げられる環境が整っているので、若いころから活躍できる点です。また、世界中に拠点があるいすゞでは出張、海外駐在の機会も多く、私も海外と関われる仕事をしたいと思っていたので、そのような点も魅力に感じます。
入社以降、自動車、貿易、財務等さまざまな研修がしっかりしており、業務に必要な知識を学習できる環境も整っています。

現在担当している業務ではタイや南アフリカ、国内でもさまざまな部署と関わる機会があり、非常に刺激的です。現地と日本側で連携して一つの目標に向かい取り組み、実際にプロジェクトを立ち上げることができた際に大きな達成感を感じました。関連会社、部門間で壁がないのは非常に仕事をする上で、いすゞの良い点だと感じています。

*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。

私の「I Do宣言」は「多様性をもって、周りの人の意見を大事にする」です。
さまざまな人の意見を大事にすることで、選択肢が増え、最も良い結果に繋がると思うからです。

「お客様満足度No.1」実現のために、地域毎のお客様のニーズをヒヤリングし、お客様目線で各課題に取り組みます！

従業員一人一人が挑戦意欲を持つことは、会社としてのあらゆる社会課題への解決に繋がると思うので、大切だと思います。
挑戦し続けることで可能性を限りなく広げて、自分自身の成長に繋げていきたいです。
私は今後、現場を徹底的に理解するために、現場を自分の目で見て、現地で働いている方の声を直接聞いて、現場と一緒にそれを解決していくつもりです。

Viva Engage（社内SNS）を通して、社内のさまざまな部署の人と知り合えるきっかけが増えたと感じています。自分の視野を広げるためにも、積極的に様々な人とコミュニケーションをとることを意識しています。

挑戦意欲があって、常に新しいことへチャレンジする姿勢を持っている方は是非いすゞへ！