経営業務部門/
CJP推進部 T.M.

他社との協業を通して
日々様々な変化が生まれる
職務内容を教えてください。

CJPT株式会社に兼任出向し、トヨタ自動車と協業で燃料電池トラックの実証や、将来の電動化社会に向けた企画立案を担当するグループのリーダーをしています。
CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)とは、いすゞやトヨタ自動車、日野自動車など国内自動車メーカー数社によって設立された合弁会社で、他社との協業を通じてCASE 社会の普及を目指しています。

どのような時に働きがいや達成感を感じますか。
今の仕事の面白さは。

CJPTでは、いすゞには無い他社の考えも取り込みながら、同じゴールに向かうところにやりがいと面白みを感じます。

チームをリードするうえで大切にしていることを教えてください。

チームをリードする上で、常に相手の「気持ち」になること。“自分だったらこうする”ではなく、相手が何を期待しているか、常にその人気持ちになることを心がけています。

最近いすゞが変わってきたと感じること、
あなた自身が変わろうとしていることを教えてください。

部門タウンホールミーティングの実施前は、仕事で関わらない限り他部署の人と交流する機会はあまりなかったので、タウンホールミーティングの開始を通していすゞの変化を感じました。

あなたの「I Do 宣言」*を教えてください。

*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。

私の「I Do宣言」は「毎月一冊本を読む」です。
今まで自分に無かった新たな考えや、価値観を取り込みたいからです。

ISUZU ID4つのNo.1実現のために
あなたはどの様なアクションを実施しますか。

「社会への影響力No.1」実現のために、協業相手との潤滑剤的な存在になるよう、協業相手といすゞの両社の意見を尊重します。

ISUZU IDのコアバリュー
「相互尊重」に関して、
今どんなことに貢献していますか。

我々の部署は他社協業を通じて、いすゞに無い新しいものを創出する、0を1にする仕事です。考えや価値観が違う会社と仕事をするので、当然ぶつかり合うこともありますが、だからこそ尊重し合うことが大切だと思います。

いすゞを勧めたいのは、ずばりどんな人ですか。

いすゞでは他社との協業も通して、日々様々な変化が生まれています。新しいものに挑戦したい人は是非いすゞへ。