企画・財務部門に所属しており、経理部製品原価管理グループで毎月の決算業務と担当部品の原価計算を担当しています。

いすゞで働くことを決めた理由は、この会社が持つ確かな歴史と持続可能な技術、そしてグローバルな環境での経験を得る機会に魅力を感じたからです。私の志望動機は、数字やデータを通じて企業の成長に貢献したいという想いから生まれました。

まず、いすゞの魅力は、徹底的な品質管理と技術革新にあります。そして、仕事においては、同僚とのチームワークが根付いており、日々の業務でも共に課題に取り組みながら成果を上げることができるのが素晴らしいと感じています。自動車業界の中でも、環境への取り組みや社会貢献活動に焦点を当てている姿勢が、私たちが誇りを持てる一因です。

毎月の決算業務や原価計算の際に、正確な分析と計算が求められる中で、チームと協力しながら課題に取り組むことが働き甲斐となります。特に、予定原価の精緻な計算が求められ、そのプロセスを通じてチーム全体で達成感を共有できる瞬間は、充実感をもたらします。

経理部で毎月実施しているタウンホールミーティングによって、コミュニケーションを取る機会が増え、上司との距離が縮まったと感じています。

*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。

私の「I Do宣言」は、「１日１回以上、新しい会計知識をインプットすること」です。なぜなら、経理という専門的な職種のため、会計の知識をアップデートし、専門性を高めることは大事だからです。

「働きがいNo.1実現」のために、部署部門を超えたコミュニケーションを積極的にとり、風通しのいい職場になるようお互いの意見を尊重しあいます。

私は挑戦が成長の源だと考えています。挑戦を通じて新しいスキルを身につけ、自分の可能性を広げることができます。
今後の挑戦としては、デジタル技術の進化やビジネス環境の変化に対応するため、経理プロセスの効率化やデータ分析の強化に挑戦したいと考えています。これにより、迅速で正確な意思決定を支援し、部門全体の生産性向上に貢献できると考えています。