いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介、以下「いすゞ」)は、「統合報告書2025」を本日発行いたしました。
いすゞは、グループの中長期的な事業戦略とその戦略を支える事業基盤、事業を通じた社会課題の解決への取り組みについて、ステークホルダーの皆さまにお伝えすることを目的に、統合報告書を発行しています。
「統合報告書2025」では、中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」の進捗を中心に紹介しています。
- ■ 「運ぶ」を創造する新事業への挑戦
自動運転ソリューションやコネクテッドサービス、カーボンニュートラル戦略を取り上げています。特集では、物流・人流を取り巻く社会課題に対する有効なソリューションとして、今後の進展が期待される自動運転について、協業パートナー企業の声も交えて紹介しています。
- ■ 「運ぶ」を支える既存事業の強化
CV事業の地域ごとの市場特性・基本戦略・進捗に加え、LCV事業の成長に向けた戦略と取り組みを解説しています。
- ■ 経営理念体系「ISUZU ID」を基軸とした経営基盤の確立
経営戦略と事業戦略の重要な接点と位置づける人財戦略について、全体像と重点施策を示し、具体的な取り組みを紹介しています。
いすゞグループは、「地球の『運ぶ』を創造する」というパーパス(使命)のもと、「商用モビリティーソリューションカンパニー」への進化を目指し、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて企業価値の向上に努めてまいります。
以上