2019年12月
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栃木工場、台風19号の被災地域への災害ボランティア活動を実施

地域・社会貢献

10月12日、日本上陸した台風19号は関東地方に大きな被害をもたらしました。特にいすゞの栃木工場がある栃木市では、床上浸水3670棟、床下浸水3913棟という甚大な被害が発生したことから、栃木市大平地区の災害廃棄物の撤去作業のため、10月16日から3日間、14名の社員を栃木工場よりボランティアとして派遣しました。

また、被災された方々への一日も早い復興を支援する目的から10月30日、栃木市に義援金1千万円を寄付いたしました。
これらの一連の支援活動に対して、栃木市長の大川秀子氏より、義援金寄付のみならず災害ボランティア活動の多方面の活動について、御礼のお言葉をいただきました。

廃棄物の山を処理するいすゞの社員たち
大量の廃棄物を次々にトラックに積み込む様子
栃木市へ義援金を寄付
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