いすゞエンジニアリング株式会社(神奈川県藤沢市)では、いすゞのトラックを好きになってもらうことを目的とした「とらっく大好き」活動を藤沢工場周辺地域の子供たちを対象に、有志メンバーにより、いすゞプラザで開催しました。
この活動は今年で4年目となります。
8月22日に藤沢市立長後小学校と藤沢市立富士見台小学校の児童23名が夏休みを利用して参加しました。
当日は、「知ってる?近くの大きなトラック工場」をテーマにした手作り地図を使って、地域といすゞの関わりを知ってもらったり、ペーパークラフトの組み立てとデザインをしたり、コースを実際に走らせてみる体験を通じて参加児童とふれあうことができました。
また、今回新しいプログラムとなる、「とらっく大好き」イメージキャラクターの「いえぞう」の絵描き歌を披露すると、音楽に合わせて楽しそうに描いてくれました。
午後のいすゞプラザ見学では、実際にトラックの運転席に座ったり、バスの降車ボタンを自由に押したりなど、普段できない体験をしてもらいました。また、プラザオリジナルのジオラマやドライブシュミレーターの体験コーナーは、子ども達に大人気でした。
いすゞのトラックを知ってもらい身近に感じてもらうために、これからも活動していく予定です。