2019年04月
ニュースルーム

藤沢工場近隣の小学校で“神奈川フィル・オーケストラ・ファクトリー”を協賛

地域社会との調和

神奈川県綾瀬市立綾瀬小学校(2月13日)と綾瀬市立落合小学校(2月14日)で開催された、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による“オーケストラ・ファクトリー”に協賛しました。両校合わせて1224名の児童たちが参加しました。

今年で5年目となるこの活動は、音楽を通じた体験の機会を提供し、児童たちの創造性と豊かな感性を育むことを目的としています。

児童たちはオーケストラの生演奏を聴くだけでなく、当日、オーケストラと共演するため事前に楽団員との練習を重ねました。
最後にオーケストラによる校歌の演奏は、児童たちに感動を与え素敵なプレゼントとなりました。

  • オーケストラ・ファクトリー:
    子供たちがオーケストラの生演奏を聴き、共演することを通じて、「大勢の人が心をひとつにして力を合わせることで素晴らしい“もの”(=“音楽”)を創りだすこと」を体験します。“工場でのものづくり”をイメージしてもらうことを狙いとしています。
楽団員との事前のワークショップ(落合小学校)
オーケストラとの夢の共演(綾瀬小学校)
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