2018年09月
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「いすゞ夏祭り2018」開催

2018年8月3日、いすゞ藤沢工場で第40回「いすゞ藤沢祭り」と、栃木工場で第38回「いすゞ栃木祭り」が同時開催されました。この夏祭りは「従業員と家族に対するねぎらいと感謝」、そして「周辺地域の皆様と行政に対する日頃のご協力への御礼」を目的として実施しています。

今年の来場者数は、藤沢工場で約22,400名、栃木工場では約8,000名に達しました。近隣住民の皆様はじめ、従業員やその家族にも、様々な企画で楽しんでいただきました。

藤沢工場 第40回「いすゞ藤沢祭り」

藤沢工場では子供たちや地域の皆様に、いすゞがどんな車を作っているのか知っていただくために、子供広場の近くに、新たに車両展示を行いました。日中だけでなく、夜はライトアップを行い、車両の種類や大型車両の迫力を感じていただくと共に、商用車に親しんでいただきました。

鎌倉女子大学 中・高等部の皆様のマーチングパレードを皮切りに、和太鼓の演奏、五十鈴万燈神輿(いすゞばんとうみこし)の練り歩きなど、様々な催しとたくさんの来場者で会場はにぎわいました。

鎌倉女子大学 中・高等部のマーチングパレード
迫力ある和太鼓演奏
五十鈴万燈神輿でにぎわう人々
展示車両と夏祭りを締めくくる盛大な花火

栃木工場 第38回「いすゞ栃木祭り」

栃木工場では、「地球愛、家族愛」をテーマに、地域の皆様ならびに従業員同士やその家族とのコミュニケーションの場として、楽しんでいただける内容としました。栃木市の協力によるコエド市場の出店、地元高校ダンス部(栃木県立佐野松桜高等学校)、地元和太鼓サークル(鼓舞議会)のステージや、恒例の打ち上げ花火など、会場はたくさんの来場者でにぎわいました。

また、地域社会貢献の一環として、地元保育園に通う未来ある子供たちに商用車に直接触れてもらい、興味関心を持ってもらうことを目的に、車両展示を実施しました。

市・警察職員と“みまもりくん”※がゲートで交通安全活動
栃木市のゆるキャラ“とち介”は子供たちに大人気
地元保育園に通う子供たちを車両展示にご招待
フィナーレを飾る打ち上げ花火

※みまもりくん:いすゞの運行管理システム「MIMAMORI」サービスのかえるのキャラクター

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