2018年07月
ニュースルーム

「富士山の森づくり2018」モニタリング活動を実施

5月19日、「富士山の森づくり2018」を開催し、いすゞの大森本社・藤沢地区・栃木地区、いすゞ自動車販売株式会社(東京都品川区)、いすゞ自動車首都圏株式会社(東京都江東区)から従業員とその家族、いすゞのOB有志合わせて87名が参加しました。

この活動は、世界文化遺産に指定されている富士山(2013年ユネスコ登録)北麗域の豊かな森林や生態系の回復を目指すものです。いすゞは、2008年より植林活動に参画し、公益財団法人オイスカや山梨県森林整備生産事業協同組合などと共に実施しています。

今年は、2010年に植林した区域のモニタリング活動を行い、ミズナラ、カエデやヤマザクラなどの樹種を特定して木の高さや幹の太さを測り、木々の生育状況を記録しました。

また、小学生以下の子供たちには富士山の森に親しみながら生態系を理解してもらうため、落葉や小枝、どんぐりなどを使ったメニュー作り(森のレストラン)や間伐材での丸太切り体験を通じて、自然とふれあってもらいました。

富士山を背に記念撮影

モニタリング活動の様子

保護ネットを再補修する様子

子供たち向け丸太切り体験の様子

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