三重いすゞ自動車は、今年創立65周年を迎え、その記念事業として、学校への教材寄付を行いました。
松阪工業高校にトラックの構造を学ぶための教材としてエルフ1台を寄贈しました。なお、併せていすゞ自動車よりフォワード用のエンジンを寄贈しました。
さらに、津高等技術学校にトラック・バス用の排ガス浄化装置(尿素SCRシステム)を寄贈しました。寄贈にあたっては、各部品の断面、内部が見られように表面が一部削られ、パネルに装着した形となっており、「普段見られない構造が見られ、装置の理解がすすむ」との感想をいただきました。
谷口校長(左)に目録を手渡す三重いすゞ自動車川村社長(右)
小林校長(左)に目録を手渡す川村社長(右)