2011年05月
ニュースルーム

被災地でのボランティア活動を継続中(いすゞ自動車首都圏株式会社)

いすゞ自動車首都圏(東京都江東区)では、東日本大震災発生後の2011年5月から現在まで、宮城県各地へほぼ毎週4名ずつ交代で、ボランティアを派遣しています。
これまで、累計237名の従業員が参加し、活動日数は延べ827日となりました(2015年3月末時点)。

活動地域・活動内容

当初は岩沼市で汚泥やがれき処理を行いました。その後、気仙沼市、南三陸町へと活動場所を移しました。
現地ボランティアセンターを通じて、人手不足に悩む漁業や農業の支援など、被災地のニーズに応える活動を行っています。

従業員の人財育成にも繋がっています

このボランティア活動を通じた貴重な経験が従業員の「人財育成」にも繋がり、意義のある活動となっています。

今後の取り組み

今後も幅広く従業員に参加を呼び掛け、被災地の復興を支える活動として継続していきます。
なお、この活動を評価いただき、2012年には宮城県知事と宮城県社会福祉協議会より表彰を受けました。

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