いすゞ自動車株式会社(社長:細井行、以下いすゞ)は、「運ぶを支え、信頼されるパートナーとして、豊かな暮らし創りに貢献します。」を企業理念に、商用車とディーゼルエンジンのプロフェッショナルとして、ハード・ソフトの両ビジネスで、社会および環境との調和を図りながら事業活動を推進しています。
今回11回目の発行となる「環境・社会報告書2009」では、誕生50周年を迎えたエルフを特集し、時代の先端をいくトラックづくりを支える人と技術を紹介しております。加えて、いすゞグループ全体の環境保全の取り組みや社会への貢献を、写真や図版を用いてわかりやすくまとめました。
『環境・社会報告書 2009』の主な内容・ポイントは次の通りです。
- 【特集】
- ○ 「エルフを支える人と技術」 1959年、小型トラックで初めてとなるキャブオーバー型トラックとして誕生した「エルフ」。エルフ開発に関わった人々を通して、環境と社会に配慮したいすゞのトラックづくりを紹介しています。
- 【環境報告】
- ○ 連結環境マネジメントへの取り組みは、いすゞグループの主な製造会社(国内 10社、海外 13社)の活動や、国内販売会社における環境マネジメント活動などを紹介しました。
- 【社会性報告】
- ○ 2008年7月に開催された、洞爺湖サミットでのCNGバスの運行をはじめとする、国内外での取り組みや、会社創立70周年を機にスタートした社会貢献活動「いすゞハート&スマイルプロジェクト」などを紹介しています。
本報告書は、当社ホームページからご覧いただけます。
環境・社会報告書 (https://www.isuzu.co.jp/company/sustainability/report.html)
この件に関するお問合せ及び資料請求は、総務人事部環境推進グループ(TEL:03-5471-1394)までお願い致します。
以上