2008年11月07日
ニュースルーム

いすゞ「環境・社会報告書2008」を発行

いすゞ自動車株式会社(社長:細井行、以下いすゞ)は、「運ぶを支え、信頼されるパートナーとして、豊かな暮らし創りに貢献します。」を企業理念に、商用車とディーゼルエンジンのプロフェッショナルとして、ハード・ソフトの両ビジネスで、社会および環境との調和を図りながら事業活動を推進しています。
今回10回目の発行となる「環境・社会報告書2008」では、持続可能な社会の実現を目指すいすゞグループの取り組みを、出来るだけわかりやすく纏め、多くの方々にご理解頂けるように心がけました。またいすゞ及びステークスホルダー視点での「重要性」の分析結果を参考に、環境および社会面のページ構成を見直しました。

『環境・社会報告書 2008』の主な内容・ポイントは次の通りです。

【特集】
○ エネルギー効率に優れたディーゼルエンジン、石油代替燃料として注目されているCNGエンジン、ディーゼルハイブリッドなどの環境性能に優れたエンジンについて、また商用車テレマティクス「みまもりくん」による省燃費運転、運行管理のサポートの内容を紹介しています。
○ 安全技術のさらなる充実に向けて、最新の商用車の安全技術を紹介しています。
【環境報告】
○ 連結環境マネジメントへの取り組みは、生産工場の環境取り組み活動として、国内グループ10社、海外グループ13社の環境連結活動の主な取り組みなどを紹介しました。
【社会性報告】
○ 社会とのコミュニケーションを図るため、会社創立70周年を機にスタートした社会貢献活動「いすゞハート&スマイルプロジェクト」の取り組みなどを紹介しています。

なお、本報告書は11月14日より、当社ホームページでもご覧いただけます。
環境・社会報告書 (https://www.isuzu.co.jp/company/sustainability/report.html)

この件に関するお問合せ及び資料請求は、環境推進部(TEL:03-5471-1394)までお願い致します。

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