生産部門/
PT製造第四部 M.H.
PT(パワートレイン)製造第四部でトランスミッション製造の係長をしています。
PT4部全体の改善活動であるスパイラルアップ活動の取りまとめや、生産性向上の取り組み、そして藤沢工場の職制数百名が集まる「藤沢いすゞ会」の中心メンバーである三役としてとして他工場との交流を推進しています。
今の仕事の面白さは。
私は約30年間組立に携わってきました。車型のラインを一つのラインに統合したり、レイアウト変更による物流の整流化や合理化を行ったり、多様性を視野に入れた改善などを行う中で課題もありましたが、このような困難なことを皆さんと力を合わせてやり遂げた時、達成感を感じます。
昨日の6月から加工場を担当しています。ギア類などの加工の奥深さを知り、毎日の声掛けでオペレーターから声をかけていただけるようになったことがとてもうれしく思います。
教えてください。
いすゞは、上司と話しやすく、職場の雰囲気も良く、また休暇が取りやすい環境です。
私は今係長の立場でチームをリードしていますが、上に行けば行くほど話し方やちょっとした表情で人をやる気にさせたり、またダメにしてしまう事もあるのを実感しています。話し方や表情、そしてなによりコミュニケーションをとても大切にしています。
あなた自身が変わろうとしていることを教えてください。
現場では休暇が取りやすく早く帰れる環境になり、プライベートの時間が充実してきたと感じます。
*いすゞを形成する従業員一人ひとりが ISUZU ID を自分ごととして捉え、自らの行動を変える具体的な宣言。
私の「I Do宣言」は「現場メンバーと直接対話し風通しの良い職場づくり」です。
情報の吸い上げと共有することが安全・品質に繋がりそれが自ずと生産性にもつながるからです。
あなたはどの様なアクションを実施しますか。
「働きがいNo.1」実現のために、現場の声にしっかり耳を傾け対応します。
現場からの意見や困り毎に対してしっかり耳を傾け対応することで、現場環境改善に活かし、信頼関係も築いて風通しの良い職場にします。
「相互信頼」に関して、
今どんなことに貢献していますか。
「相互信頼」とは、横のつながりの大切さです。
車型ラインの再配置プロジェクトで他部署と協力し成功したことや、遡及を発生したときの対応とその後の対応を協力して乗り越えた事、重大災害発生時、栃木工場、PT3のLM、それといすゞ会を通しての横の繋がりの強みを感じた時等、互いに信頼しあうことで課題を解決していくことができていると感じました。
やる気と元気がある人は是非いすゞで一緒に働きましょう!斬新なアイディアを生かす事もでき、女性・男性問わず現場で活躍できる会社です。