リコール情報 トラック/バス
いすゞフォワードのリコール
平成31年1月29日
リコール届出番号 4426
この度は大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。対象車両をお持ちのお客様には、販売会社よりダイレクトメールまたは直接訪問にてご案内差し上げますので、担当販売会社にご連絡いただき、お早めに修理(無料)をお受け頂きますようお願い申し上げます。
不具合の内容
中型トラックのブレーキパイプにおいて、取付位置が不適切なため、クロスメンバと干渉するものがある。そのため、走行振動等によりブレーキパイプが損傷し、ブレーキ液が漏れるおそれがある。
改善の内容
全車両、ブレーキパイプとクロスメンバの隙間を点検し、隙間がないものは、クリップを追加またはブレーキパイプを対策品に交換する。
対象車両
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の含まれる範囲 (車台番号/製作期間) |
対象車の 台数 |
備考 |
いすゞ | 2RG-FRS90S2 | 「フォワード」 | FRS90-7000694~FRS90-7000762 平成29年10月24日~平成30年7月26日 |
2 | |
2PG-FSR90S2 2PG-FSR90T2 2RG-FSR90S2 2RG-FSR90T2 |
FSR90-7007836~FSR90-7009064 平成29年9月14日~平成30年7月31日 |
70 | |||
2RG-FSS90S2 | FSS90-7000912~FSS90-7000942 平成30年2月24日~平成30年6月28日 |
2 |
注意事項
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。