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ウーズレーA9型乗用車

車両解説

いすゞ自動車の前身である東京石川島造船所は、1916年、自動車生産に関する調査研究を始め、試作を開始した。

1918年に英国のウーズレー社と技術提携契約(ぎじゅつていけいけいやく)を締結(ていけつ)し、社員6名を同社に8か月派遣して技術を習得した後、新設した深川分工場で生産を始めた。

工場内に化学分析室を設けて材料の研究から始めなければならないという状況であったが、幾多(いくた)の困難を克服し、国産のウーズレーA9型乗用車第1号を完成させた。

仕様

エンジン型式 ウーズレーA9型
種類 水冷直列4気筒
排気量 2,614 cc
最高出力 34 PS (25 kW)
燃料 ガソリン
全長 4,013 mm
全幅 1,600 mm
全高 1,950 mm
ホイールベース 2,997 mm
車両重量 750 kg
乗車定員 6 人
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