2007年09月20日
ニュースルーム

いすゞ「環境・社会報告書2007」を発行

いすゞ自動車株式会社(社長:細井行、以下いすゞ)は、「運ぶを支え、信頼されるパートナーとして、豊かな暮らし創りに貢献します。」を企業理念に、商用車とディーゼルエンジンのプロフェッショナルとして、ハード・ソフトの両ビジネスで、社会および環境との調和を図りながら事業活動を推進しています。
今回9回目の発行となる「環境・社会報告書2007」では、いすゞが、2006年度の事業活動で行った環境保全活動の成果と社会への貢献を、写真、イラスト、図版などを用いながらわかりやすくまとめました。

『環境・社会報告書 2007』の主な内容・ポイントは次の通りです。

【ハイライト】
  • 新型エルフ/フォワード開発ドキュメント:2006年度に実施した主力車型のフルモデルチェンジについて、その誕生までの過程を、開発および生産に携わった従業員のコメントで紹介しています。
  • ステークホルダーミーティング:「地球温暖化防止に向けての期待」と「社会とどのように向き合っていくべきか」をテーマに環境分野を中心に活躍されている方々のご意見を伺いました。
【環境/環境マネジメント】
  • 連結環境マネジメントへの取り組み:生産部門の環境取り組み活動として、国内グループ8社、海外グループ6社の環境連結活動を紹介しました。また、国内販売会社の環境への取り組み活動も紹介しています。
【環境/製品づくり】
  • 環境に配慮した製品づくりでは、開発理念である「信頼の追及」、開発のベースコンセプト「Seeテクノロジー」のもと、環境負荷の低減と安全性・経済性を両立させた製品づくりを紹介しています。
【環境/工場づくり】
  • 環境に調和した工場、地域に開かれた工場づくりのために、「地球温暖化防止、CO2 削減」、「循環型社会の形成、廃棄物の削減」、「汚染のない社会、環境負荷物質の削減」、「環境マネージメントの活性化、環境法令遵守」の4つの重点課題に取り組んでいます。

なお、本報告書は9月20日より、当社ホームページでもご覧いただけます。

環境・社会報告書 ( https://www.isuzu.co.jp/company/sustainability/report.html )
この件に関するお問合せ及び資料請求は、プログラムマネジメント部 環境推進グループ
(TEL:03-5471-1394)までお願い致します。

  • X
  • LINE