2007年08月31日
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いすゞ、ワンボックス『コモ』をモデルチェンジして発売

いすゞ自動車株式会社(代表取締役社長:細井 行、以下いすゞ)は、ワンボックス車『コモ』をモデルチェンジし、8月31日より全国一斉に発売します。

2001年の発売以来、『コモ』は、商用車に求められる利便性、安全性、経済性を満たすワンボックス車として好評をいただいております。

主な特長は以下の通りです。

  • 新長期排出ガス規制に適合したディーゼルエンジン ZD30DDTi型を搭載しました。
  • ガソリンエンジンQR20DE、QR25DEを新長期排出ガス規制に適合させました。(ガソリン車は9月初旬発売予定)
  • ボディーカラーバリエーションを3色変更、インストルメントパネル及びドアトリムの色を変更するなど、内外装の質感を向上しました。
  • タコメーターを全車に標準装備しました。
  • バン、ワゴンにLTグレードを追加し、バリエーションを拡大しました。

尚、『コモ』は日産自動車の『キャラバン』をベースに、OEM (相手先ブランド供給) 契約に基づき、いすゞ自動車に供給されてます。

【目標販売台数】
『コモ』シリーズ全体で 800台/年

【東京地区希望小売価格(消費税込み)】

車型 エンジン 主な仕様 グレード 東京地区希望小売価格
消費税抜 消費税込
ADF-JVWE25 -SF56TA ZD30DDTi バン2WD
ロングボディ
平床5ドア 4AT
3/6人乗
LT 2,310,000円 2,425,000円

以上

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