2002年09月24日
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いすゞ、使用過程車の排出ガス規制影響診断システム「エコ ソリューションプラン」を充実

いすゞ自動車(株)は本年6月から実施している、使用過程車に対する排出ガス規制の影響を判定し、対応策を提案するサービス「エコ ソリューションプラン」を9月25日よりホームページにおいても開始する。
使用過程車に対する排出ガス規制は、自動車NOx・PM法の強化に加え、東京都など自治体独自の運行規制の条例が相次いで施行されることとなった。しかしながら対象車両や規制時期がそれぞれに異なるため、ユーザーが車両ごとの規制影響を把握し、対策を検討することが難かしくなっている。

いすゞはこれらの規制影響を、ユーザーが保有する車両の車検証記載情報(登録番号、型式、初度登録年月、使用の本拠の位置等)と、規制のある自治体への乗り入れ有無から、自動診断するプログラムを独自に開発し、「エコソリューションプラン」 として無償でサービスを提供している。

本年8月末現在首都圏を中心に、およそ3千社/8万台分の診断・提案を実施した。

「エコ ソリューションプラン」 は

  1. 1車両ごとの排出ガス規制の影響診断
    • 車両ごとに各排出ガス規制を受ける年月
    • ユーザーの希望使用年数までの使用可否
    • PM減少装置の要/不要、必要時期
  2. 2最も合理的な規制対策のアドバイス
    • 最適な代替時期の提案
    • 排出ガス規制関連コストの明確化、費用対効果の検証
      (尚、速度抑制装置取付関連のコスト情報も同時に提供)

から構成されており、それぞれの診断結果をユーザーにレポートする。

さらに、全保有車の排出ガス総量の削減効果をシミュレーションして、環境負荷改善レポートとして提供しており、環境報告の管理指標としても活用することができる。

今回いすゞのホームページ上でも “車両ごとの排出ガス規制の影響診断” 及び “排出ガス削減効果シミュレーション” が開始され、これまでいすゞ販売会社と取引の無いユーザーも、車両メーカー名を問わず、全保有車両の排出ガス規制の影響、及び環境負荷情報を把握することが可能となった。

以上

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