よくあるご質問

いすゞCV:商用車について

トラック・トラクタ

Q
1.CVとはどういう意味ですか?
A

Commercial Vehicleの略、つまり商用車のことです。

Q
2.トラックにはどんな種類がありますか?
A

一般的に標準と言われるものが、「平ボディ」です。
架装された車には、ダンプ車、タンクローリー車、ミキサー車、じんかい(ゴミ回収)車、冷却車、消防車、救急車など様々な車があります。

カーゴ系トラック
特装系トラック
Q
3.トラクタ・トレーラーはどんな車ですか?
A

トラクタは「引っぱる車」、トレーラは「引かれる車」のこと。
大きくわけると[セミトラクタ + セミトレーラ]と[フルトラクタ + フルトレーラ]の二つがあります。

  • セミトラクタ・・・通常「ヘッド」と呼ばれる牽引車。これだけでは、荷物を運ぶことはできません。
  • セミトレーラ・・・荷物を載せる荷台の役割をします。タイヤは後輪だけです。エンジンがないので、これだけでは走ることができません。
  • フルトラクタ・・・ヘッドは単車と同じ。ヘッドだけで輸送することもできます。
  • フルトレーラ・・・セミトレーラとは違い、前輪があります。もちろんエンジンがないので、これだけでは走ることができません。
Q
4.トラック・トラクタ&トレーラの寸法はどのくらいですか?
A

全長の限界(連結時最長)は、図の通りです。

Q
5.1ナンバー車と4ナンバー車の違いは?
A

1ナンバ-(普通自動車)
全長12m以下、全幅2.5m以下、全高3.8m以下(小型自動車より大きいもの。保安基準の範囲内)

4ナンバー(小型自動車)
全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2m以下、ガソリン車の場合は排気量2000cc以下。
(ディーゼル車は排気量制限がありません。)

Q
6.準中型免許とは?
A

2017年3月12日から免許制度が変更になりました。

旧制度では「普通免許」「中型免許」「大型免許」の3種類がありましたが、2017年3月12日より、「普通免許」「中型免許」の間に入るように「準中型免許」というものが設けられました。新免許制度は下表のようになっています。

免許の種類 自動車の種類 受験資格 車両総重量 最大積載量 乗車定員
普通免許 普通自動車 18歳以上 3.5トン未満 2トン未満 10人以下
準中型免許 準中型自動車 18歳以上 3.5トン以上
7.5トン未満
2トン以上
4.5トン未満
10人以下
中型免許 中型自動車 20歳以上
経験2年以上
7.5トン以上
11トン未満
4.5トン以上
6.5トン未満
11人以上
29人以下
大型免許 大型自動車 21歳以上
経験3年以上
11トン以上 6.5トン以上 30人以上
Q
8.トラクタの第五輪荷重について
第五輪荷重が9.5tの場合、それ以下のものなら牽引できるということですか?
A

基本的には、第五輪荷重=最大積載量という考え方なので、それ以下は牽引可能といえます。

Q
9.トラクターヘッドにRrバンパーは有るか?
トラクターヘッドにリアバンパーは付いているんでしょうか?
A

トラクターヘッドは、保安基準によって、リアバンパーの取り付け義務から除外されています。

Q
10.海コントラクタの第五輪荷重について
海コントラクタの第五輪荷重とはいくつですか? 標準のトラクタとの違いは?
A

海上コンテナトレーラは、車両総重量28トン以下の「基準内」トレーラと車両総重量36トン以下の「緩和」トレーラ(海コンフル積載トレーラ)の2種類あります。
牽引するトラクタは、「基準内」海コントレーラであればトラクタ第五輪9トンで牽引可能ですが、「緩和」海コントレーラはトラクタ第五輪11トン若しくは11.5トンが必要となります。
この第五輪11トンor11.5トントラクタは、標準的な第五輪9トントラクタに対して、後軸重10トン以下という保安基準を超過する為、保安基準の「緩和車両」となっています。
このような「緩和車両」は、基準緩和申請を行い「緩和認定」を受けなければ登録ができません。
又 連結車両のほとんどは海上コンテナトレーラも含めて「特殊車両通行許可」が必要ですが、海上コンテナトレーラについては 申請及び許可条件等について特例があります。

バス

Q
1.バスの語意は?
A

バスとは英語でBusとつづります。英国で都市内の路線用をBus、観光用をCoachと呼んでいますが、日本では路線、観光を問わず旅客(乗客・貸切)自動車を「バス」と呼んでいます。

Q
2.バスは乗用車に分類されるの?
A

バスは乗用車に当たります。ですからトラックの最高速度規制(法定速度:一般道路60km/h、高速道路80km/h)には適合しません。
バスの最高速度は一般道路で60km/h、高速道路で100km/hになります。

Q
3.乗り降りしやすいバス、ノンステップバスとは?
A

乗降口にステップがないバスのことです。お年寄りから歩幅の小さなお子様まで、安全な乗降の実現とともに、大勢のお客様のスムーズな乗降に貢献しています。

Q
4.大型バス、小型バスの分類は、どこで別れるのか?
A

ナンバープレート大板→車両総重量8トン以上&人数30人以上(マイクロ以外)=大型バス
ナンバープレート小板→車両総重量8トン未満、人数29人以下=小型バス

Q
5.2008年6月からバスの後部座席にも、全てシートベルトが必要?
2008年6月からバスの後部座席にも、全てシートベルトをつけなければならないと法規が改正されたと聞いたが、装着が困難な場合、または既販車でもともと付いていない車にもつけなければならないのか?
A

道路運送車両の保安基準で、シートベルト装備義務が課せられていない席(つまり、元々シートベルトの設定が無い席)には、法規後でも、装着の義務は課せられません。
また、折り畳み式の補助席や、折り畳み式のガイド席、非常口付近の座席なども例外の対象となります。
他に下記の場合にも着用は例外となります。

  1. 12人掛けシートに、12歳未満の児童などを座らせて、3人掛けで使用する等によりシートベルトの着用が出来ない人。
  2. 2健康状態などの理由により、シートベルトの着用が出来ない人。
    負傷、疾病、妊娠などの療養・健康保持、又は肥満などにより、シートベルト着用が出来ない人。
  3. 3旅客である幼児(6歳未満)を乗車させる時。
  4. 4その他(必要に迫られ、席を離れる場合)
    トイレなどの車内の利便装置を利用する為に席を離れる時など。