2017年04月
ニュースルーム

いすゞの全事業所で「フードドライブ」を実施

2月15日、16日(大森本社地区)、2月21日、22日(藤沢地区)、2月28日(栃木地区)に、それぞれ「フードドライブ」を行いました。

「フードドライブ」は、賞味期限が近づいた食品や食材を家庭から持ち寄り、NPO法人を通じて地域の福祉団体や施設に寄付を行うもので、食品廃棄ロスを削減するとともに社会福祉につなげる活動です。

いすゞでは昨年10月に初めて取り組みましたが、環境や社会貢献につながる意義のある活動として、継続して実施することとしました。

今回は各地区で昨年を上回る寄付が寄せられ、計75名が参加し、322点、69kg(2016年10月実績:計36名、120点、29kg)の食品や食材をNPO法人セカンドハーベストジャパンに届けることができました。

※NPO法人セカンドハーベストジャパン:日本でのフードセーフティネットの構築を目的とし、児童養護・母子支援等を行う福祉施設や生活困窮者などに食品を提供しています。

各地区で寄せられた食品や食材(左上:大森本社、左中:藤沢、左下:栃木) フードドライブ実施に先駆けて掲示された告知ポスター(右下)
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