2010年11月10日
ニュースルーム

『環境・社会への取り組み』を公開

いすゞ自動車株式会社(社長:細井行、以下いすゞ)は、1999年より『環境報告書』の発行を始め、2005年からは環境保全への取り組みと成果に加え、持続可能な社会に向けた活動内容をより詳細に掲載した『環境・社会報告書』として毎年発行して参りました。
12回目となる今回の報告では、1992年以来18年ぶりとなるいすゞ地球環境憲章の改定を始めとして、2009年度のいすゞの環境・社会への取り組みや環境保全活動の目標と実績をわかりやすくまとめております。

尚、本年より、報告内容の充実を図るとともに、ユーザビリティ(利便性)の向上、適宜適切な情報開示を図るため、これまで発行してきた冊子(環境・社会報告書)の発行を取り止め、ウェブサイトによる報告『環境・社会への取り組み』に移行致しました。

いすゞ「環境・社会への取り組み」のURL
https://www.isuzu.co.jp/company/sustainability/report.html

『環境・社会への取り組み』の概要

【環境への取り組み】
  • いすゞグループ全体の環境マネジメントや、いすゞの環境への取り組みを「環境に配慮した商品づくり」「環境に調和した工場づくり」「営業・サービスにおける取り組み」「オフィスにおける取り組み」のカテゴリ毎に目標と実績を詳しく紹介しています。また、1992年にいすゞが初めて地球環境憲章を制定してから18年が経ち、地球規模での環境問題も、自動車産業を取り巻く状況も、さまざまに変化してきたことから、本年いすゞは、「地球環境憲章」を見直し、これからの時代に合った3つの基本方針と、具体的な取り組みの目標として6つの活動指針を定めました。
【社会への取り組み】
  • フィリピンの自動車整備士養成学校の教育支援や、「富士山の森づくりプロジェクト」へのボランティア参加などの社会貢献活動の積極的推進、省燃費・安全運転セミナーの実施、地域の方をお招きした講演や工場見学など2009年度の実績報告と今後の取り組み姿勢をまとめております。

この件に関するお問合せは、CSR推進部環境推進グループ(TEL:03-5471-1394)までお願い致します。

以上

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