- コネクテッド
- プラット
フォーム - インテリア
- エクステリア
- 安全装備
- EVision
プレイズム
コントラクト
コネクテッド
EV Connected
コネクテッドサービス
商用車情報基盤「GATEX」を活用した、車両コンディションを遠隔で把握する「PREISM」、及びEVとディーゼル車を一元管理し、運行計画と連携した充電計画の策定をする「MIMAMORI(有償契約)」、これらによる安定したEV運用をご提案いたします。


お客様のパソコンでEV特有の充電残量や航続可能距離を遠隔で把握
車両コンディションを遠隔で把握する機能で、バッテリー残量、航続可能距離、充電状態、バッテリーの状態など、EV運用に欠かせない情報はもちろん、万一の故障など、車両コンディションを遠隔で把握が可能です。さらに、電費や消費電力のレポート分析を行い、お客様のパソコンから簡単に確認いただけます。

- ❶ 充電表示
-
- 普通充電/急速充電表示
- 普通充電/急速充電表示
- ❷ EV関連装置の故障検知
-
- EV固有部品の故障お知らせ
- ❸ 車両・充電状況見える化
-
- 表示機能
-
- バッテリー残量表示
- 航続可能距離表示
- 充電完了予定時間表示
- 通知機能
-
- バッテリー残量低下を通知
- 充電開始/充電完了通知
- 充電エラー発生通知
WEB画面で保有車両(EV、ディーゼル車)の充電状態や車両状態などを遠隔で把握

- ❹ 充電状態表示
-
表示アイコン 表示条件 イグニッションONかつ非充電中 イグニッションOFFかつ非充電中 イグニッションONかつ充電中 イグニッションOFFかつ充電中
- ❺ 車両状態表示
-
車両状況 表示アイコン 表示条件 故障検知 車両故障が発生した場合 故障検知 タイヤ空気圧モニタリングシステムにて
空気圧/温度の警告が発生した場合*搭載車のみEVバッテリー バッテリー残量が
ユーザー設定値未満となった場合
(初期値15%)上記以外 上記以外の場合
*ご活用いただくには、お客様自身でのID登録が必要となります。 *画面のデザインや機能は予告なく変更する場合があります。
プラットフォーム
EV Platform
架装性と使い勝手にすぐれたEVシャシ
ELF EVのシャシは、将来を見据えた開発手法「I-MACS※」を用いて設計しました。主要なコンポーネントをモジュール化し、同じプラットフォーム上で組み合わせることにより、異なる動力源の車両でも柔軟に様々な架装が可能です。ディーゼル車とも併用でき、架装物の共通化も考慮された新時代のEVトラックプラットフォーム。さらに、使い勝手が良く、効率的な運用が可能です。
※:I-MACS:Isuzu Modular Architecture and Component Standard
*写真はバンシャシです。




バッテリー総電力量※:
44kWh、66kWh、110kWh
平ボディやバン・温度管理車に対応するカーゴ系の車型を、普通免許対応GVW3.5t未満車からGVW7.5t車までラインナップ。車格・使われ方に合わせ、バッテリーを2個(44kWh)/3個(66kWh)/5個(110kWh)搭載可能なモジュール方式を採用しています。
※:総電力量は、車両に搭載した電池のエネルギー量を表しています。国連危険物輸送勧告の定義に基づき算出した値であり、電圧(V)と容量(Ah)、セル数によって求められます。
架装参考例
ELFmio EV
- 標準キャブ(NHR)
-
3.5トン未満車両なのでAT限定普通運転免許で誰でも乗れて、
扱いやすい小型EVトラック。バッテリーパック数 2個(44kWh)※1
一充電走行距離*国土交通省届出値
(WLTCモード)(km)※115km キャブ幅 1695mm ホイール
ベース標準
2500mmモーター
最高出力90kW 許容
車両総重量3490kg 最大積載量※2 1050kg ※:WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
ELF EV
- 標準キャブ(NJR)
-
都市型配送に適した4ナンバーサイズに対応可能なコンパクトモデル。
車両総重量5トン未満で
最大積載量2トン確保も可能バッテリーパック数 2個(44kWh)※1
一充電走行距離*国土交通省届出値
(60㎞/h一定速)120km キャブ幅 1695mm ホイール
ベース標準
2500mmモーター
最高出力110kW 許容
車両総重量4990kg 最大積載量※2 2000kg
- ハイキャブ(NLR)
-
ラストワンマイル冷凍機搭載車に適したバッテリー容量を確保。
キャブ居住性にも優れた
ハイキャブモデルバッテリーパック数 3個(66kWh)※1
一充電走行距離*国土交通省届出値
(60㎞/h一定速)180km キャブ幅 1770mm ホイール
ベース標準 2500mm/
ロング 3360mmモーター
最高出力110kW 許容
車両総重量4990kg 最大積載量※2 2000kg
- ワイドキャブ(NPR)
-
ロングホイールベース・3トン積載クラスに 110kWhの大容量バッテリーを 搭載した
ELF EVシリーズの
ロングレンジモデルバッテリーパック数 5個(110kWh)※1
一充電走行距離*国土交通省届出値
(60㎞/h一定速)250km キャブ幅 1995mm ホイール
ベースロング
3395mmモーター
最高出力150kW 許容
車両総重量7490kg 最大積載量※2 2950kg/
3000kg
※1:ELF EVでは、設計上のバッテリー容量22.3kWhでなく、使用可能容量22kWhを1パックあたりの容量として記載しています。※2:最大積載量は架装仕様により異なります。
※2:最大積載量は架装仕様により異なります。

バッテリー総電力量※:44kWh、66kWh、110kWh▶︎ 高電圧バッテリー
商用EVに適したエネルギー密度の高いバッテリーを採用。車格・使われ方に合わせ、バッテリーを2個(44kWh)/3個(66kWh)/5個(110kWh)搭載しているモジュール方式を採用しています。
※:総電力量は、車両に搭載した電池のエネルギー量を表しています。国連危険物輸送勧告の定義に基づき算出した値であり、電圧(V)と容量(Ah)、セル数によって求められます。
1パックあたりの総電力量※ | 22kWh |
---|---|
冷却方式 | 水冷式 |

EVのスムースな走りと商用車の利便性を両立▶︎ モーター&インバーター
モーターとインバーターをセンターに配置することにより、リヤトレッドを広げることなくディーゼル車同等の外側幅をキープしました。
- モーター最高出力
-
- 90kW(122PS) ELFmio EV(NHR)
- 110kW(150PS) 標準キャブ(NJR)・ハイキャブ(NLR)
- 150kW(204PS) ハイキャブ(NMR)・ワイドキャブ(NPR)
キャブ幅 | ホイール ベース |
①外側幅 | ②最小回転半径 | |
---|---|---|---|---|
ELFmio EV (NHR) |
1695mm | 標準 | 1669mm | 4.4m |
標準キャブ (NJR) |
1695mm | 標準 | 1669mm | 4.4m |
ハイキャブ (NLR) |
1770mm | 標準 | 1682mm | 4.4m |
ロング | 1867mm | 5.8m | ||
ハイキャブ (NMR) |
1770mm | 標準 | 1676mm | 4.8m |
ワイドキャブ (NPR) |
1995mm | ロング | 1983mm | 5.6m |
-
安定した性能発揮と劣化抑制に貢献▶︎ バッテリーサーマルコントロール
専用の水冷式バッテリー温度管理システムを採用し、キーON時および充電中もバッテリー温度を決め細かく管理(低温側はキーOFFでも監視)。温度管理を行なうことで、安定した性能の発揮、劣化防止にも貢献。季節や地域を問わず日本全国でご使用いただけるように配慮しました。
*使用環境によっては航続距離や充電時間に違いが生じます。
-
普通充電・急速充電に対応▶︎ 充電口
充電口は車両右側キャブ後方に配置。普通充電用と急速充電用の2つのコネクタを装備し、どちらの充電方式にも対応しています。
電費に貢献する▶︎ 回生ブレーキ
モーターは軸を回転させると、電気を生み出します。この特性を利用して減速時のタイヤの回転力でモーターを回し、運動エネルギーを電気として回収(充電)。モーターを回転させる力がブレーキとして作用します。
回生ブレーキの強さはコンビスイッチ左側で3段階の調整ができます。また、メーターディスプレイではベースの強さを4段階で設定できます。 -
*ELFmio EVは12Vのみとなります。
キーOFF状態でも鉛バッテリーへ電力を供給する▶︎ 延長運転モード
ハザード点灯状態でキーOFFした場合、DCDCコンバーターの稼動を継続し、高電圧バッテリーから鉛バッテリーへの電力供給を継続。キーOFF状態でテールゲートリフターなどの架装物を使用時の鉛バッテリー過放電を防止します。
*いすゞ販売会社で、初期設定が必要です。詳しくはいすゞ販売会社へお問い合わせください。
-
キーOFF状態でも高電圧バッテリーで稼動する▶︎ 冷凍機延長運転モード
冷凍機※架装車は、荷役時などキーOFF時も高電圧バッテリーから電源を供給することで冷凍機の運転が可能です。延長運転のON/OFF切替もできます。
※:東プレまたは菱重コールドチェーン製冷凍機のみ。
*ELFmio EVへの設定はありません。
-
充電中でも高電圧バッテリーで稼動する▶︎ 冷凍機車両充電中運転モード
車両充電中も冷凍機の運転が可能です。
*ELFmio EVへの設定はありません。
-
災害時・緊急時に役立つ▶︎ 外部給電機能(別途購入が必要です。)
ELF EVの高電圧バッテリーから専用機器※を介して外部給電が可能です。家庭用の100ボルト電源として幅広く使用することが可能です。災害時や緊急時など、電源が必要な際にお役立ていただけます。
インテリア
EV Cockpit
運転しやすいEVトラック
ディーゼル車からの急な乗り換えでも違和感がないように、EV固有の操作を極力減らすよう設計。どなたでも運転しやすいEVトラックを目指しました。
ディーゼル車のタコメーター部にはバッテリー出力・回生量を示すパワーメーターを配置。メーターディスプレイにはEV走行に必要な情報を表示します。
*写真はビニール表皮のシートです。
-
- ▶︎ 省電力ECOモード搭載
- シフトレバー台座のECOスイッチを押すことで、加速性能を抑え、バッテリー消費を抑制するECOモードを搭載しています。*ギヤボックス付モーター採用のため、Pレンジ付となります。
-
- ▶︎ 電力消費に配慮した空調システム
- 空調システムは、電力消費に配慮しヒートポンプ式エアコン(空気中の熱を効果的に利用)とPTCヒーター(電熱線による発熱)を併用。気温や車両の水温に応じて稼動させます。意図しない不要な暖房稼動を抑制するためにヒーターのON/OFFを行なう専用スイッチを設けました。また、シートヒーターを効果的に使用することで、暖房稼動を低減できます。 *ビニール表皮、サスペンションシートにはシートヒーターの設定はありません。
-
- より安全なスイッチ操作が可能▶︎ ステアリングスイッチ
- 走行中に操作頻度の高いスイッチをステアリングに配置し、ステアリングを握ったままで安全に操作ができます。
左側にはメーター/メーターディスプレイ操作とオーディオ操作のスイッチを、右側には電話/クルーズ・安全装置操作のスイッチを配置しました。
素早い起動で瞬時に走行可能
スタータースイッチを回すと、瞬時に走行準備が完了します。起動を待つ時間を削減し、1分1秒が勝負の現場でタイムロスを最小限に抑えます。
室内装備(標準装備)
室内装備(有償オプション)
※写真は標準キャブです。
*写真はカタログ用特別仕様車です。詳しくは最寄りの販売会社営業担当者にお問い合わせください。
エクステリア
EV Exterior

-
- キャブ前面を目的別にゾーン分け▶︎ レイヤーゾーニングフェイス
- 最も目立つ上段ホワイトパネル部は、お客様の企業ロゴ等を貼ることを考慮したユーザーユーティリティゾーン。中段は、新たなブランドアイデンティティであるワールドクロスフローを配置したブランド表現ゾーン。黒色塗装されたフロントグリル下部はフロントレーダー等、車両の機能に関する装置・機構を集約した冷却開口&機能表現ゾーン。目的別にゾーン分けしたデザインとしています。
-
- 省電力、長寿命 ▶︎ LEDヘッドランプ
- ヘッドランプはもちろん、ターンランプやフォグランプ、特徴的なポジションランプもLEDを採用。LEDならではの照度、省電力、長寿命を実現します。ヘッドランプについては、可変配光型LEDヘッドランプを標準設定しています。
安全装備
EV Safety
いすゞの安全に対する考え方
トラックには高い安全性が求められています。いすゞは、事故の最小化のためのキャブ・シャシ開発とドライバーサポート技術の開発で、交通事故の低減と事故時の被害軽減を推進しています。
事故最小化を追求した
「キャブ・シャシ基本構造」
運転がしやすく、事故を起こしにくい車両の開発
誰でも運転しやすい | 操縦安定性/操作性/視界視認性/ ドライビングポジション/小回り性 |
---|---|
ストレスが溜りづらい | 室内騒音/振動/乗り心地 |
万一の時も被害を抑える | 乗員保護/歩行者保護 |
事故最小化を支援する
「ドライバーサポート機能」
安全支援機能がドライバーをサポートし、
事故抑制に貢献。万一の時は被害を軽減。
- 事故の芽を早期に摘み取る
- 緊急時も最大限に守る

-
- 運転支援
-
- ・全車速車間クルーズ
- ・レーンキープアシスト
- ・標識認識機能
- ・標識連動型
スピードリミッター
-
- 検知支援
-
- ・可変配光型LED
ヘッドランプ - ・ブラインドスポット
モニター(交差点警報・出会い頭警報) - ・フロントブラインド
スポットモニター
- ・可変配光型LED
-
- 被害軽減
-
- ・プリクラッシュブレーキ
(直進時・右左折時)
- ・プリクラッシュブレーキ
-
- 乗員/歩行者保護
-
- ・膝荷重低減
- ・キャブ変形量低減
- ・シートベルト最適化
- ・衝撃吸収構造
- ・突起物削減
静粛なEVにこそ最先端の安全装備
交通死亡事故ゼロ、来るべき自動運転を見据え、最先端の先進安全・運転支援技術を多数採用。検知/警報のみならず車両制御の領域までサポート技術を広げ、安全運行を支えます。ラストワンマイル配送と呼ばれるような歩行者や自転車の多い市街地で、走行音の小さい静粛な走行が想定されるEVトラックにこそ、充実した安全装備が必要だと考えました。全車標準となる「スタンダードパッケージ」をディーゼル車以上に充実したパッケージにしています。
横にスクロールできます。
先進安全装置
- 有償オプション:PREMIUM
- STANDARD
-
-
- 有償オプション:PREMIUM
- ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制に貢献▶︎ レーンキープアシスト
- 走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線維持/逸脱抑止支援のため、システムがステアリング操作を電動アシスト制御。ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制、運転疲労軽減に貢献します。全車速車間クルーズ使用時は自車速0km/hから車線維持を支援。白線認識が難しい場合でも、低車速域では前走車に追従するよう操舵支援を行ないます。本ステアリングアシスト機構は、パワステアシスト機能として日常使いでも広く活用できます。*車線逸脱抑止支援機能は自車速度65〜90km/hで作動します。車線維持支援機能は全車速車間クルーズ時に自車速度0〜90km/hで作動します。高速道路や自動車専用道でご使用ください。
-
-
- 停止/発進まで含め、全車速域に対応▶︎ 全車速車間クルーズ
- 設定した車間距離を維持するように、加速/減速のみならず、停止/発進まで含めた全車速域での制御を行なうことで、ドライバーの疲労軽減、安全運行に貢献します。
-
- ドライバーの標識見落としを抑制▶︎ 標識認識機能
- カメラが交通標識(制限速度・車両進入禁止・一時停止・追い越し禁止・高さ制限)を認識し、メーター部に表示。ドライバーの標識見落としを抑制します。
- 速度超過による事故を抑制▶︎ 標識連動型スピードリミッター
- スピードリミッターの上限速度を、認識した制限速度標識に合わせた速度へ、スイッチひとつで容易に設定変更できます。
-
- ▶︎ ドライバー異常時対応システム
(EDSS:Emergency Driving Stop System) - ドライバーに急病などの異常が発生した際、EDSSスイッチを押すことで、車両が自動で制動をかけ停止します。車外へは制動灯とハザードの点滅とホーンにより、注意喚起を行ないます。EDSSスイッチが押されない場合でも、ドライバーステータスモニター(DSM)によるドライバーの異常検知により、システムが作動し、速度を徐々に落として停止させます。作動時はあらかじめ設定した宛先にメール通知でお知らせが可能です。
-
- 脇見/居眠り運転の抑制に貢献▶︎ ドライバーステータスモニター
- ドライバーの脇見/開眼/運転姿勢の状態をインパネ中央に搭載されたカメラでモニターし、運転への注意不足を検知すると警報と音声およびメーターディスプレイで警告を発し、注意喚起。強い眠気を感じていると判断した場合、エアコンから冷風を出して注意を促します。脇見/居眠り運転等の事故抑制に貢献します。
*自車速度約30km/h以上または60km/h以上で作動します。
-
- ハイビームを自動で制御し夜間の視認性向上▶︎ 可変配光型LEDヘッドランプ
- ハイビーム走行時、前方をカメラで検知し、先行車や対向車に光が当たる箇所のみを自動で遮光します。さらに自車速に応じ自動で光を集光したり(高速時)拡散したり(低速時)、ハンドル操作に応じ照射方向も自動で制御します。夜間の視認性向上、安全運行に貢献します。
*自車速度15km/h以上で作動します。
-
- 右左折時も緊急ブレーキ▶︎ プリクラッシュブレーキ(右左折時)
- 交差点右左折時に、対向歩行者と衝突の可能性があると判断した場合、警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献します。
*ウインカー作動時、自車速度10〜20km/h で作動します。
-
- 車両直前の死角エリアの物体を検知し警告▶︎ フロントブラインドスポットモニター
- ヘッドランプ上部とキャブ前面中央のミリ波レーダーが、車両直前の歩行者や自転車を検知。自車と近づいた場合、メーターディスプレイ表示で注意を喚起。衝突の可能性があると判断した場合、メーターディスプレイ表示に加え、警報で注意を促します。
*自車速度10km/h以下 警報対象速度:歩行者3~5km/h 自転車0~10km/h で作動します。
-
- 車両前方死角エリアの物体を検知し警告▶︎ ブラインドスポットモニター
- ヘッドランプ上部2箇所に広角のミリ波レーダーを配し死角エリアの自動車/バイク/自転車/歩行者などを検知してドライバーに警報とピラー部の警告灯で警告。交差点での右左折時や出会い頭などの事故抑制に貢献します。
*【交差点右左折時】自車速度:約4~22km/h 警報対象速度:約5~20km/h 警報対象:歩行者/自転車で作動します。
*【交差点での出会い頭】自車速度:約0~10km/h 警報対象速度:約20~60km/h 警報対象:自動車/バイクで作動します。
-
- 夜でも横断中の歩行者を検知▶︎ プリクラッシュブレーキ
(衝突回避支援/衝突被害軽減) - 衝突の危険性が高まると警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献。昼夜を問わず、車両、歩行者、自転車を鋭く検知します。
*自車速度が約10km/h以上で走行中、先行車両との相対速度が約50km/h以内で衝突回避を支援。相対速度が約50km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。また、道路状況、天候状態、運転操作等によっては作動しない場合があります。
-
- 積荷にもやさしい、早めの警報▶︎ 車間距離警報
- 設定した車間距離内に車両が入ると、早めの警報でドライバーに早期の危険回避を促し、急ブレーキによる荷傷み・荷崩れ、追突事故の防止に貢献します。
-
- 踏み間違え事故防止に貢献▶︎ 誤発進抑制機能
- 発進時、前方障害物を検知し必要以上にアクセルを踏み込んだ際に、エンジン出力を制限。アクセル/ブレーキ踏み間違え事故防止に貢献します。
-
- 信号待ちなどの出遅れ防止に▶︎ 先行車発進お知らせ機能
- 先行車に追従して停止後、先行車が発進しても自車の発進操作が無かった場合、警報音で注意を喚起。再発進時の出遅れ防止に貢献します。
-
- ふらつきや危険なハンドル操作を検知・警報▶︎ ふらつき警報
- 車線内でのふらつきをカメラで検知し、警告表示と警報でドライバーに注意を喚起します。
*自車速度70km/h以上で作動します。
-
- ふらつき等による、接触事故防止に貢献▶︎ 車線逸脱警報(LDWS)
- 走行中、カメラが車線を認識し、車両が車線から逸脱したとシステムが判断した場合、警報音で注意を喚起。接触事故の防止に貢献します。
*自車速度60km/h以上で作動します。
●レーンキープアシスト、全車速車間クルーズ、標識認識機能、標識連動型スピードリミッター、ドライバー異常時対応システム(EDSS)、ドライバーステータスモニター、プリクラッシュブレーキ、フロントブラインドスポットモニター、交差点警報、プリクラッシュブレーキ、車間距離警報、誤発進抑制機能、車線逸脱警報(LDWS)は、ドライバーの安全運転を支援するシステムです。機能には限界があり、路面や天候、運転操作等の条件によっては作動しない場合があります。機能を過信せずにつねに安全運転を心がけてください。詳しくは最寄りの販売会社営業担当者にお問い合わせください。
その他の安全装置
-
- 自動作動/自動解除機能搭載▶︎ ①電動パーキングブレーキ
- 駐車ブレーキのかけ忘れや解除忘れ防止のため、パーキングブレーキの自動作動 /自動解除機能を搭載。全車速車間クルーズやEDSSなどの機能とも連携します。*自動作動機能を日常のパーキングブレーキ操作のかわりに使用しないでください。
-
- ブレーキペダルを踏み続けることなく制動力を保持▶︎ ②オートブレーキホールド
- 信号待ち等での停車中、ブレーキペダルから足を離しても、ブレーキ力を保持。ブレーキペダルを踏み続ける必要がないため、疲労軽減に貢献します。
離席連動パーキングブレーキ
運転席シートベルトを外し、運転席ドアを開いたとき、自動的に離席連動パーキングブレーキが作動します。*シフトレバーが「R」のときは作動しません。
- ドライバー離席連動パーキングブレーキ作動条件
以下の条件を満たした場合- ・車速:5km/h未満
- ・運転席シートベルト:非装着
- ・運転席ドア:開いている状態(半ドア含む)
- ・シフト位置:Rギヤ以外
*本機能は、自動作動設定がされていないと作動しません。設定がされていない場合は、自動作動設定を行ってください。車を降りる際は必ず電動パーキングブレーキを作動させてください。もしもの時の機能であり、常時使用しないでください。
*寒冷時は、パーキングブレーキはかけないでください。パーキングブレーキをかけたままにすると、ワイヤーやブレーキシュー、パッドが凍結して解除できなくなることがあります。また、電動パーキングブレーキの自動作動機能は OFFに設定してください。
平坦な場所で、シフトインジケーターが「P」を表示していることを確認し、輪止めを使用して駐車してください。
詳しくは最寄りのいすゞ販売会社または、いすゞ自動車株式会社お客様相談センターへお問い合わせください。
EVisionプレイズムコントラクト
EV専用フルメンテナンスリース
『EVision プレイズムコントラクト』
走行中の異音や排気ガス等で車両の故障を検知しにくいEVは、ディーゼル車以上に車両のコンディション管理が重要と考えました。いすゞの強みであるコネクテッド技術を活用したメンテナンスリース『プレイズムコントラクト』を、EVトラック運用時の課題やニーズを想定し、EV用に拡張して最適化。いすゞならではのデータに基づく高度純正整備を確実に実施。EVでもお客様の安心稼動を支えます。
- ■いすゞはEVの特性を理解し、EVだからこそ求められる独自のご提供モデルを開発しました
- ■EVだからこそより安心して稼動できるリースプログラムをご提案いたします
- EVisionプレイズムコントラクトの特徴
-
車両リース期間 EVの運用方法から予測したバッテリーコンディションの変化を加味して期間をご提案
(初回リース期間最大10年)メンテナンス いすゞのコネクテッド技術
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高度純正整備いすゞのプレイズムにより車両コンディションデータを24時間365日遠隔モニタリング、
車両の様々なデータに基づく最適なメンテナンスをご提供いすゞリーシングサービスの
メンテナンス契約※予防整備から故障検知に基づく修理まで含めて毎月定額料金でご提供、
駆動用バッテリー、モーター等高額部品の整備まで、万が一の故障時も追加負担なしで安心リース満了後 満了時のバッテリーコンディションを確認し、状態に応じた再リースをご提案 車両リース期間 EVの運用方法から予測したバッテリーコンディションの変化を加味して期間をご提案
(初回リース期間最大10年)メンテナンス いすゞの
コネクテッド技術
×
高度純正整備いすゞ
リーシングサービスの
メンテナンス契約※いすゞのプレイズムにより車両コンディションデータを24時間365日遠隔モニタリング、車両の様々なデータに基づく最適なメンテナンスをご提供 予防整備から故障検知に基づく修理まで含めて毎月定額料金でご提供、駆動用バッテリー、モーター等高額部品の整備まで、万が一の故障時も追加負担なしで安心 リース満了後 満了時のバッテリーコンディションを確認し、状態に応じた再リースをご提案
※:メンテナンス契約範囲内の故障修理が対象となります。メンテナンス契約の詳細はいすゞ営業担当者にお問い合わせください。
- 車両、高度純正整備に加え、運行管理や
充電器等もワンストップでご提供 -
- 運行管理
■EV運行管理
(ディーゼル車と一括管理可) - 保険
■リースイン保険
- 充電器
■いすゞ推奨充電器(普通・急速)設置
■充電器のリース - 補助金申請
■車両・充電器の補助金申請
- 運行管理
EVだからこそ必要な、
「いすゞのコネクテッド技術×高度純正整備」
- 安心の整備体制
- いすゞサービス工場に入庫することで、車両の自己診断データを活用した、高度純正整備が可能です。車両の様々なデータに基づく適切な整備を施し、車両の安定稼動を支えます。
- いすゞの予測整備
- ELF EVは故障、消耗などを自己診断。整備や修理が必要な場合、車両自ら教えてくれます。
- 最高の安心稼動を追求したフルメンテナンス型
-
標準 車両代 自動車税種別割(期間中)
自動車税環境性能割
登録諸費用
重量税(期間中)
自賠責保険料(期間中)車検整備
法令定期点検オイル類 消耗部品類交換 故障修理
ディーゼル車共通部品・
EV固有装置
(駆動用バッテリー、
モーター、ギヤボックス等)オプション ・タイヤ交換(夏/冬タイヤの個数指定または必要分の個数制限なし)
・12Vバッテリー交換(12Vバッテリーの個数指定または必要分の個数指定なし)
・架装物(冷凍機・他)※標準 車両代 自動車税種別割(期間中)
自動車税環境性能割
登録諸費用
重量税(期間中)
自賠責保険料(期間中)車検整備
法令定期点検オイル類 消耗部品類交換 故障修理
ディーゼル車共通部品・
EV固有装置
(駆動用バッテリー、モーター、ギヤボックス等)標準 ・タイヤ交換(夏/冬タイヤの個数指定または必要分の個数制限なし)
・12Vバッテリー交換(12Vバッテリーの個数指定または必要分の個数指定なし)
・架装物(冷凍機・他)※
※:架装物によっては対応できない場合があります。
詳しくはいすゞ販売会社にお問い合わせください。