軌道兼用車は、道路と線路の両方を走ることができる作業車です。タイヤの後ろに線路を走るための鉄車輪がついています。軌道兼用車は道路では普通のトラックとしてタイヤで走ります。主に夜、電車がおやすみしている間に、踏切などから線路内に入り、架線のメンテナンスなどをしています。昼間は働いている姿を目にすることはありませんが、皆さんが寝ている間に一生懸命頑張っている車です。
いのちを支える
くらしに役立つ
工事で活躍
ものを運ぶ
ひとを運ぶ