車両総重量25t低床3軸車登場! | ISUZU GIGA

New Five Star GIGA 車両総重量25t低床3軸車登場

たくさん運べる!新定番GIGA。

慢性的なドライバー不足や物流2024問題を見据え、高まる輸送の効率化ニーズに応えるために、いすゞ自動車はGIGAに新しい
仲間をラインナップ。シャシ設計の大幅見直しと後輪への小径タイヤ採用により、国内大型トラック初※の車両総重量25t仕様の
低床3軸車を新規開発。従来の低床4軸車を上回る積載量を確保し、低床4軸車同様に使い勝手の良いトラックです。

※:2024年2月現在。いすゞ自動車(株)調べ。

シャシ展開

表は横にスクロールできます。

  JH25モード燃費値 JH15モード燃費値
GVW 駆動 サス
ペンション
ホイール
ベース
キャブ エンジン トランスミッション ecostop
あり
ecostop
なし
ecostop
あり
ecostop
なし
25t 6×4低床 リヤエアサス 7055mm フルキャブ 6UZ1-TCS
(380PS)
スムーサーGx
(12速)
+5%達成 達成 +5%達成 +5%達成
MT(7速) 達成 達成 +5%達成 +5%達成
6UZ1-TCC
(360PS)
スムーサーGx
(9速)
達成 未達成 +5%達成 +5%達成
MT(9速) 達成 達成 +5%達成 +5%達成

車両総重量25t 低床3軸車のココがすごい!

シャシ設計の見直しにより 余裕の最大積載量を確保

小径タイヤの採用により 床面地上高の低床化十分な荷室容積確保

省燃費技術の強化により 燃料コストも削減

様々な架装で効率輸送に貢献

従来の低床3軸車の低床・荷室容積の確保といったメリットは持ちながらも、より大きな積載量を確保。例えばGカーゴの場合、低床4軸車と比較すると、一回の運行で+400kgかつ、ほぼ同等容積の積荷を運ぶことができ、輸送効率化に寄与します。またバン系にとどまらず、様々な架装でもその効果を発揮します。

  • 積載量と荷室容積を高次元で両立し、たくさん積める!
  • 積載量確保はもちろん、低床化により、背丈のある積荷がゆうゆう積める!

*上記は架装の一例です。詳しくは担当者にご相談ください。

完成車シリーズ「Gカーゴ」にも新規設定

車両総重量25t低床3軸車を新たにラインナップ。
(標準仕様車・融雪剤対策仕様車)

GカーゴとはG-CARGOアイコン
最適仕様のいすゞオリジナルボディ。シャシからボディまで一貫した生産体制で、品質・納期も安心。いすゞが誇る、充実の大型カーゴ完成車シリーズです。

積載量+400kgを実現!※:8×4(低床4軸)Gカーゴ主要車型比

■Gカーゴ展開●:設定あり

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  キャブ ギャップ
シールド
駆動方式 エンジン ホイールベース
(mm)
サスペンション 車型 架装メーカー
日本
フルハーフ
日本
トレクス
Gカーゴ標準仕様 ハイルーフ 付※ 6×4低床 6UZ1-TCS
(380PS)
7055 リヤエアサス CYY77DU-VX-D/-M
Gカーゴ融雪剤対策仕様車 ハイルーフ 付※ 6×4低床 6UZ1-TCS
(380PS)
7055 リヤエアサス CYY77DU-VX-D/-M

※:6×4低床はギャップシールドのみとなります(エアディフレクターは装着されません)。