ELF EVじんかい車で創る、美しいカーボンニュートラルの世界
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コネクテッド

EV Connected

コネクテッドサービス

商用車情報基盤「GATEX」を活用した、車両コンディションを遠隔で把握する「PREISM」、及びEVとディーゼル車を一元管理し、運行計画と連携した充電計画の策定をする「MIMAMORI(有償契約)」、これらによる安定したEV運用をご提案いたします。

運用課題の解決

コネクテッドサービス

商用車情報基盤「GATEX」を活用した、車両コンディションを遠隔把握する「PREISM」、EVとディーゼル車を一元管理し、充電時間を考慮した運行計画を策定する「MIMAMORI(有償契約)」、これらによる安定したEV運用をご提案いたします。

コネクテッドサービス

お客様のパソコンでEV特有の充電残量や航続可能距離を遠隔で把握

車両コンディションを遠隔把握する機能で、バッテリー残量、航続可能距離、充電状態、バッテリーの状態など、EV運用に欠かせない情報はもちろん、万一の故障など、車両コンディションを遠隔で把握が可能です。さらに、電費や消費電力のレポート分析を行い、お客様のパソコンから簡単に確認いただけます。

PREISM 自己診断詳細画面
WEB画面で保有車両(EV、ディーゼル車)の充電状態や車両状態などを遠隔で把握
PREISM 自己診断詳細画面

コネクテッド技術による充電マネジメント

遠隔充電開始・停止(ON/OFF)〔普通充電器のみ〕

商用車情報基盤「GATEX」を活用した「PREISM」により、いすゞ独自のEV充電マネジメントが可能です。お客様のパソコンから、設定した充電スケジュールに基づき、通信で車両に直接充電の開始・停止(ON/OFF)ができます(普通充電器のみ)。これにより、車両ごとに効率的な充電管理が可能です。

コネクテッド技術による充電マネジメント
充電予約〔普通充電器のみ〕

プレイズムWEB画面で、設定した充電時間に基づき、通信で車両に直接充電の開始・停止(ON/OFF)を行うことで、EVの充電制御が可能です。

コネクテッド技術による充電マネジメント

施設電力の使用量が少ない時間帯に充電予約をすることで、
電気料金の上昇を抑えることができます。

コネクテッド技術による充電マネジメント

充電課題の解決

充電器のご提案

シミュレーション結果をもとに、お客様に最適な充電器をご提案いたします。最適な充電器の選定から設置調査、施工手配、アフターサポートまで、いすゞが窓口でワンストップで対応いたします。

■充電器詳しく見る

いすゞがご提案できる主な充電器ラインナップ。別途契約が必要です。

種別 普通充電器
メーカー パナソニック 新電元
機種 パナソニック/6kW 新電元/6kW

見せない普通充電器
出力 6kW 6kW
ケーブル
5m / 7m / 10m 6m / 10m
種別 急速充電器
メーカー ニチコン
機種 ニチコン/50kW ニチコン/100kW(2口)
出力 50kW 100kW(2口)
(1口最大90kW)
ケーブル
5m / 8.5m 5m / 8.5m
設置調査〜施工手配

EVisionパートナー企業とともにお客様の充電器設置をサポートします。

各種サポート

電気設備の見直しや補助金申請などもサポートします。

公共充電器の利用サポート

万一の充電残量不足の際は、
一部の公共充電スポットで充電が可能
詳しく見る

いすゞでは、ELF EVが充電できる「公共充電スポット」マップを公開しています。

  • *全長等に制限があります。
  • *車両が駐車マスに収まらない充電スポットや駐車場に制約がある充電スポットもあり、その場合は利用できませんので予めご了承ください。
  • *お客様のEVトラックの安定した運用のため、自社での充電器導入を推奨しています。
ENEOS Charge Plus

■外部給電装置(別途購入が必要です。)

ELF EVじんかい車から電気を取り出すことが可能

■EV ➡ その他
ELF EVの高電圧バッテリーの電力を、家庭用の100V電源として幅広く使用することが可能です。災害時などに役立ちます。
■EV ➡ その他
■EV ➡ EV
ELF EVを含め、EV間で、EVの高電圧バッテリーを電源として、充電することが可能です。充電残量不足の緊急時に役立ちます。
■EV ➡ EV

プラットフォーム

EV Platform

架装性と使い勝手にすぐれたEVシャシ

ELF EVのシャシは、将来を見据えた開発手法「I-MACS」を用いて設計しました。主要なコンポーネントをモジュール化し、同じプラットフォーム上で組み合わせることにより、異なる動力源の車両でも柔軟に様々な架装が可能です。ディーゼル車とも併用でき、架装物の共通化も考慮された新時代のEVトラックプラットフォーム。さらに、使い勝手が良く、効率的な運用が可能です。

※:I-MACS:Isuzu Modular Architecture and Component Standard

架装性と使い勝手にすぐれたEVシャシ

*:写真はバンシャシです。実際の仕様とは異なります。

I-MACS カーボンニュートラル時代の多様なニーズに対応 I-MACS カーボンニュートラル時代の多様なニーズに対応 商用車はEVにおいてもディーゼル車と同様に様々な架装や使われ方に応えることが必要 商用車はEVにおいてもディーゼル車と同様に様々な架装や使われ方に応えることが必要

架装参考例

  • じんかい車数値はこちら数値はこちら
ハイキャブ(NMR)

架装での電力消費を考慮し、ショートホイールベースで総電力量※166kWhのバッテリー容量を確保。
3人乗車時でも疲れにくい、広い室内空間。ディーゼル車同等の最小回転半径を実現。

※1:総電力量は、車両に搭載した電池のエネルギー量を表しています。国連危険物輸送勧告の定義に基づき算出した値であり、電圧(V)と容量(Ah)、セル数によって求められます。

※2:最大積載量は架装仕様により異なります。

バッテリー総電力量:66kWh▶︎ 高電圧バッテリー

商用EVに適したエネルギー密度の高いバッテリーを採用。車格や使われ方に合わせ、バッテリーを3個(66kWh)搭載しているモジュール方式を採用しています。

※:総電力量は、車両に搭載した電池のエネルギー量を表しています。国連危険物輸送勧告の定義に基づき算出した値であり、電圧(V)と容量(Ah)、セル数によって求められます。

1パックあたりの総電力量 22kWh
冷却方式 水冷式

EVのスムースな走りと商用車の利便性を両立▶︎ モーター&インバーター

モーターとインバーターをセンターに配置することにより、リヤトレッドを広げることなくディーゼル車同等の外側幅をキープしました。

モーター最高出力 150kW(204PS)
外側幅 1676㎜
  • 架装物へ動力を供給▶︎ 電動PTO

    高電圧バッテリーを使用し、架装物へ動力を供給する電動PTOを設定。キャブ後方に配置することで、バッテリー容量を確保しました。

  • 普通充電/急速充電に対応▶︎ 充電口

    充電口は車両右側キャブ後方に配置。普通充電用と急速充電用の2つのコネクタを装備し、どちらの充電方式にも対応しています。

  • 安定した性能発揮と劣化抑制に貢献▶︎ バッテリーサーマルコントロール

    専用の水冷式バッテリー温度管理システムを採用し、キーON時および充電中もバッテリー温度を決め細かく管理(低温側はキーOFFでも監視)。温度管理を行なうことで、安定した性能の発揮、劣化防止にも貢献。季節や地域を問わず日本全国でご使用いただけるように配慮しました。

    *:使用環境によっては航続距離や充電時間に違いが生じます。

  • 電費に貢献する▶︎ 回生ブレーキ

    モーターは軸を回転させると、電気を生み出します。この特性を利用して減速時のタイヤの回転力でモーターを回し、運動エネルギーを電気として回収(充電)。モーターを回転させる力がブレーキとして作用します。
    回生ブレーキの強さはコンビスイッチ左側で3段階の調整ができます。また、メーターディスプレイではベースの強さを4段階で設定できます。

インテリア

EV Interior

運転しやすいEVトラック

ディーゼル車からの急な乗り換えでも違和感がないように、EV固有の操作を極力減らすよう設計。どなたでも運転しやすいEVトラックを目指しました。
ディーゼル車のタコメーター部にはバッテリー出力・回生量を示すパワーメーターを配置。メーターディスプレイにはEV走行に必要な情報を表示します。

*写真はカタログ用特別仕様車です。

素早い起動で瞬時に走行可能

スタータースイッチを回すと、瞬時に走行準備が完了します。起動を待つ時間を削減し、1分1秒が勝負の現場でタイムロスを最小限に抑えます。

  • ECONOモード
    バッテリー消費を抑制▶︎ ECONOモード
    シフトレバー台座のECONOモード切替えスイッチを押すことで、加速性能を抑え、バッテリー消費を抑制します。*:ギヤボックス付モーター採用のため、Pレンジ付となります。
  • ヒータースイッチ
    電力消費に配慮▶︎ 空調システム&シートヒーター
    空調システムは、電力消費に配慮しヒートポンプ式エアコン(空気中の熱を効果的に利用)とPTCヒーター(電熱線による発熱)を併用。気温や車両の水温に応じて稼動させます。意図しない不要な暖房稼動を抑制するためにヒーターのON/OFFを行う専用スイッチを設けました。
  • ステアリングスイッチ
    より安全なスイッチ操作が可能▶︎ ステアリングスイッチ
    走行中に操作頻度の高いスイッチをステアリングに配置し、ステアリングを握ったままで安全に操作ができます。
    左側にはメーターディスプレイ操作とオーディオ操作のスイッチを、右側には電話/安全装置操作スイッチを配置しました。

室内装備(標準装備)

  • ヘッダートレイ
  • フロントUV/IRカットガラス
  • 電動パーキングブレーキスイッチ&オートブレーキホールド
  • 電子インナーミラー
  • ドアトリムスイッチ
  • 引き出し式カップホルダー(運転席)
  • カップホルダー(助手席)
  • ステレオカメラカバーポケット
  • PTOスイッチ
  • グローブボックス
  • 運転席シート(ビニール)
  • 助手席シートバックポケット
  • マイク一体型USB端子
  • センターディスプレイ
  • フルオートエアコン

室内装備(有償オプション)

  • LED室内灯
  • 拡張DINスペース
  • ETC2.0
  • ※:写真は標準キャブです。
  • *:写真はカタログ用特別仕様車です。詳しくは最寄りの販売会社営業担当者にお問い合わせください。

エクステリア

EV Exterior

トラックイメージ
  • キャブ前面を目的別にゾーン分け▶︎ レイヤーゾーニングフェイス
    最も目立つ上段ホワイトパネル部は、お客様の企業ロゴ等を貼ることを考慮したユーザーユーティリティゾーン。
    中段は、新たなブランドアイデンティティであるワールドクロスフローを配置したブランド表現ゾーン。
    黒色塗装されたフロントグリル下部はフロントレーダー等、車両の機能に関する装置/機構を集約した冷却開口&機能表現ゾーン。
    目的別にゾーン分けしたデザインとしています。
  • 省電力、長寿命 ▶︎ LEDヘッドランプ
    ヘッドランプはもちろん、ターンランプやフォグランプ、特徴的なポジションランプもLEDを採用。LEDならではの照度、省電力、長寿命を実現します。ヘッドランプについては、可変配光型LEDヘッドランプを標準設定しています。

安全装備

EV Safety

いすゞの安全に対する考え方

トラックには高い安全性が求められています。いすゞは、事故の最小化のためのキャブシャシ開発とドライバーサポート技術の開発で、交通事故の低減と
事故時の被害軽減を推進しています。

事故最小化を追求した
「キャブシャシ基本構造」

運転がしやすく、事故を起こしにくい車両の開発

誰でも運転しやすい 操縦安定性/操作性/視界視認性/
ドライビングポジション/小回り性
ストレスが溜りづらい 室内騒音/振動/乗り心地
万一の時も被害を抑える 乗員保護/歩行者保護

事故最小化を支援する
「ドライバーサポート機能」

安全支援機能がドライバーをサポートし、
事故抑制に貢献。万一の時は被害を軽減。

  • 事故の芽を早期に摘み取る
  • 緊急時も最大限に守る

フローイメージ
  • 運転支援
    • ・全車速車間クルーズ
    • ・レーンキープアシスト
    • ・標識認識機能
    • ・標識連動型
      スピードリミッター
  • 検知支援
    • ・可変配光型LED
      ヘッドランプ
    • ・ブラインドスポット
      モニター(交差点警報/出会い頭警報)
    • ・フロントブラインド
      スポットモニター
  • 被害軽減
    • ・プリクラッシュブレーキ
      (直進時/右左折時)
  • 乗員/歩行者保護
    • ・膝荷重低減
    • ・キャブ変形量低減
    • ・シートベルト最適化
    • ・衝撃吸収構造
    • ・突起物削減

静粛なEVにこそ最先端の安全装備

いすゞのトラックは、最先端の先進安全装置を多数採用し、交通死亡事故ゼロを目指します。また、歩行者や自転車の多い市街地で静粛な走行が想定されるEVトラックには、より充実した装備が必要と考え、全車標準となる「スタンダードパッケージ」をディーゼル車以上に充実したパッケージにしています。

静粛なEVにこそ最先端の安全装備

横にスクロールできます。

先進安全装置

  • 有償オプション:PREMIUM
  • STANDARD
    • 有償オプション:PREMIUM
    ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制に貢献▶︎ レーンキープアシスト
    走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線維持/逸脱抑止支援のため、システムがステアリング操作を電動アシスト制御。ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制、運転疲労軽減に貢献します。全車速車間クルーズ使用時は自車速0km/hから車線維持を支援。白線認識が難しい場合でも、低車速域では前走車に追従するよう操舵支援を行ないます。本ステアリングアシスト機構は、パワステアシスト機能として日常使いでも広く活用できます。

    *:車線逸脱抑止支援機能は自車速度65〜90km/hで作動します。車線維持支援機能は全車速車間クルーズ時に自車速度0〜90km/hで作動します。高速道路や自動車専用道でご使用ください。

  • ふらつき等による、接触事故防止に貢献▶︎ 車線逸脱警報
    走行中、カメラが車線を認識し、車両が車線から逸脱したとシステムが判断した場合、警報音で注意を喚起。接触事故の防止に貢献します。

    *:自車速度60km/h以上で作動します。

  • ふらつきや危険なハンドル操作を検知/警報▶︎ ふらつき警報
    車線内でのふらつきをカメラで検知し、警告表示と警報でドライバーに注意を喚起します。

    *:自車速度70km/h以上で作動します。

  • 信号待ちなどの出遅れ防止に▶︎ 先行車発進お知らせ機能
    先行車に追従して停止後、先行車が発進しても自車の発進操作が無かった場合、警報音で注意を喚起。再発進時の出遅れ防止に貢献します。
  • 踏み間違え事故防止に貢献▶︎ 誤発進抑制機能
    発進時、前方障害物を検知し必要以上にアクセルを踏み込んだ際に、モーター出力を制限。アクセルとブレーキの踏み間違え事故防止に貢献します。
  • 積荷にもやさしい、早めの警報▶︎ 車間距離警報
    設定した車間距離内に車両が入ると、早めの警報でドライバーに早期の危険回避を促します。
  • 夜でも横断中の歩行者を検知▶︎ プリクラッシュブレーキ(直進時)
    直進時に、昼夜を問わず車両、歩行者、自転車を鋭く検知。衝突の危険性が高まると警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献します。

    *:自車速度が約10km/h以上で走行中、先行車両との相対速度が約50km/h以内で衝突回避を支援します。相対速度が約50km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。

  • 右左折時も緊急ブレーキ▶︎ プリクラッシュブレーキ(右左折時)
    交差点右左折時に、対向歩行者と衝突の可能性があると判断した場合、警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献します。

    *:ウインカー作動時、自車速度10〜20km/h で作動します。

  • 車両前方死角エリアの物体を検知し警告▶︎ ブラインドスポットモニター
    (交差点警報/出会い頭警報)
    ヘッドランプ上部2箇所に広角のミリ波レーダーを配し死角エリアの自動車/バイク/自転車/歩行者などを検知してドライバーに警報とピラー部の警告灯で警告。交差点での右左折時や出会い頭などの事故抑制に貢献します。

    *:【交差点右左折時】自車速度:約4~22km/h 警報対象速度:約5~20km/h 警報対象:歩行者/自転車で作動します。

    *:【交差点での出会い頭】自車速度:約0~10km/h 警報対象速度:約20~60km/h 警報対象:自動車/バイクで作動します。

  • 車両直前の死角エリアの物体を検知し警告▶︎ フロントブラインドスポットモニター
    ヘッドランプ上部とキャブ前面中央のミリ波レーダーが、車両直前の歩行者や自転車を検知。自車と近づいた場合、メーターディスプレイ表示で注意を喚起。衝突の可能性があると判断した場合、メーターディスプレイ表示に加え、警報で注意を促します。

    *:自車速度10km/h以下 警報対象速度:歩行者3~5km/h 自転車0~10km/h で作動します。

  • ハイビームを自動で制御し夜間の視認性向上▶︎ 可変配光型LEDヘッドランプ
    ハイビーム走行時、前方をカメラで検知し、先行車や対向車に光が当たる箇所のみを自動で遮光します。さらに自車速度に応じ自動で光を集光したり(高速時)拡散したり(低速時)、ハンドル操作に応じ照射方向も自動で制御します。夜間の視認性向上、安全運行に貢献します。

    *:自車速度15km/h以上で作動します。

  • 脇見/居眠り運転の抑制に貢献▶︎ ドライバーステータスモニター
    ドライバーの脇見/開眼/運転姿勢の状態をインパネ中央に搭載されたカメラでモニターし、運転への注意不足を検知すると警報と音声およびメーターディスプレイで警告します。強い眠気を感じていると判断した場合、エアコンから冷風を出して注意を促します。脇見/居眠り運転等の事故抑制に貢献します。

    *:自車速度約30km/h以上または60km/h以上で作動します。

  • ▶︎ ドライバー異常時対応システム
    (EDSS:Emergency Driving Stop System)
    ドライバーに急病などの異常が発生した際、EDSSスイッチを押すことで、車両が自動で制動をかけ停止します。車外へは制動灯とハザードの点滅とホーンにより、注意喚起を行ないます。EDSSスイッチが押されない場合でも、ドライバーステータスモニターによるドライバーの異常検知により、システムが作動し、速度を徐々に落として停止させます。作動時はあらかじめ設定した宛先にメール通知でお知らせが可能です。
  • ドライバーの標識見落としを抑制▶︎ 標識認識機能
    カメラが交通標識(制限速度/車両進入禁止/一時停止/追い越し禁止/高さ制限)を認識し、メーター部に表示。ドライバーの標識見落としを抑制します。
    速度超過による事故を抑制▶︎ 標識連動型スピードリミッター
    スピードリミッターの上限速度を、認識した制限速度標識に合わせた速度へ、スイッチひとつで容易に設定変更できます。
  • 停止/発進まで含め、全車速域に対応▶︎ 全車速車間クルーズ
    設定した車間距離を維持するように、加速/減速のみならず、停止/発進まで含めた全車速域での制御を行なうことで、ドライバーの疲労軽減、安全運行に貢献します。

●レーンキープアシスト、全車速車間クルーズ、標識認識機能、標識連動型スピードリミッター、ドライバー異常時対応システム(EDSS)、ドライバーステータスモニター、プリクラッシュブレーキ、フロントブラインドスポットモニター、交差点警報、プリクラッシュブレーキ、車間距離警報、誤発進抑制機能、車線逸脱警報(LDWS)は、ドライバーの安全運転を支援するシステムです。機能には限界があり、路面や天候、運転操作等の条件によっては作動しない場合があります。機能を過信せずにつねに安全運転を心がけてください。詳しくは最寄りの販売会社営業担当者にお問い合わせください。

その他の安全装置

  • 電動パーキングブレーキ
  • 自動作動/自動解除機能搭載▶︎ ①電動パーキングブレーキ
    駐車ブレーキのかけ忘れや解除忘れ防止のため、パーキングブレーキの自動作動 /自動解除機能を搭載。全車速車間クルーズやEDSSなどの機能とも連携します。

    *:自動作動機能を日常のパーキングブレーキ操作のかわりに使用しないでください。

  • ブレーキペダルを踏み続けることなく制動力を保持▶︎ ②オートブレーキホールド
    信号待ち等での停車中、ブレーキペダルから足を離しても、ブレーキ力を保持。ブレーキペダルを踏み続ける必要がないため、疲労軽減に貢献します。

離席連動パーキングブレーキ

運転席シートベルトを外し、運転席ドアを開いたとき、自動的に離席連動パーキングブレーキが作動します。
*シフトレバーが「R」のときは作動しません。

  • ドライバー離席連動パーキングブレーキ作動条件
    以下の条件を満たした場合
    • ・車速:5km/h未満
    • ・運転席シートベルト:非装着
    • ・運転席ドア:開いている状態(半ドア含む)
    • ・シフト位置:Rギヤ以外

*:本機能は、自動作動設定がされていないと作動しません。設定がされていない場合は、自動作動設定を行ってください。車を降りる際は必ず電動パーキングブレーキを作動させてください。もしもの時の機能であり、常時使用しないでください。

*寒冷時は、パーキングブレーキはかけないでください。パーキングブレーキをかけたままにすると、ワイヤーやブレーキシュー、パッドが凍結して解除できなくなることがあります。また、電動パーキングブレーキの自動作動機能は OFFに設定してください。
平坦な場所で、シフトインジケーターが「P」を表示していることを確認し、輪止めを使用して駐車してください。
詳しくは最寄りのいすゞ販売会社または、いすゞ自動車株式会社お客様相談センターへお問い合わせください。

EVisionプレイズムコントラクト

EV専用フルメンテナンスリース
『EVision プレイズムコントラクト』

EVisionプレイズムコントラクトは、いすゞ独自のバッテリー状態予測技術とコネクテッドサービス「PREISM」を活用したELF EV専用のフルメンテナンスリースです。
バッテリー劣化による運用課題を解決し、お客様の安心なEV運用をご提案いたします。

3つの「特長」

  • 3つの「特長」01 お客様の走行距離からバッテリー劣化状態(SOH)を予測し、安心して運用できる最適なリース期間をご提案。
  • 3つの「特長」02 初回のリース期間を最大10年でご提案。
  • 3つの「特長」03 初回リース満了時のバッテリー劣化状態(SOH)を確認し、状態に応じた再リースプランをご提案。

3つの「安心」

  • 3つの「安心」01 コネクテッド技術により車両データを遠隔モニタリング、データに基づく最適なメンテナンスをご提案。
  • 3つの「安心」02 補助金反映後の減額した月額リースでご提案。
  • 3つの「安心」03 全損事故時(偶発的な事故に起因)の補助金返還をいすゞリーシングサービスが負担

標準メニュー

  • 車両代、登録諸費用・税金、
                            定期点検整備、一般整備・故障修理

選べるオプション

  • タイヤ、12Vバッテリー、架装物、任意保険  等

さらなるご提案(有償契約)

  • 運行管理
  • 充電器

いすゞEVアシストセンター

  • 車両/充電器の運用において、使い方や故障/不調連絡などを含むお客様の相談窓口です。
  • 故障/不調データを検知した場合、架電を含めお客様/販売会社と連携し、即応体制で対応します。
  • 万一の際は車両の位置情報を活用してサポートを行います。

いすゞEVアシストセンター 車両/充電器の運用において、使い方や故障/不調連絡などを含むお客様の相談窓口です。

*:掲載している内容は、フルメンテナンスリースのサービスの一部です。詳しくはいすゞ販売会社にお問い合わせください。

車型展開/充電器ラインナップ

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