未来に役立つこれまでにないAI技術や手法と、その活用対象・価値創出のアイデアを起点にご提案ください。
以下を実現するようなご提案をお待ちしています。
ISUZU AI Innovation Challenge 2024は
新たなAI(Artificial Intelligence)技術や手法の提案を広く
募集します。
本プログラムは、より豊かな社会を実現するため、いすゞとの
協創を通じて、AI技術による新たな価値創造の可能性を追求することを目的としています。
9月11日 14:00~15:00(日本時間)
合同説明会では、本公募プログラムの内容についての説明に加え質疑応答も広く受け付けます。
プログラム参加にご関心のある方は、下記リンクよりお申込みください。
※合同説明会は終了しました。多くの方々のご出席ありがとうございました。開催された説明会の様子は下のアーカイブ動画でご覧いただけます。
1984年に東京大学を卒業後、株式会社富士通研究所に入社。
AI技術を活用した組み合わせ最適化の研究などに従事し、MITオペレーションズリサーチセンターにて客員研究員を務めた後、1996年に東京大学にて工学博士号を取得。
富士通研究所で培われたAI技術をベースに、富士通のAIブランドZinraiビジネスの立ち上げを主導。
また理化学研究所との量子コンピュータの連携センターを立ち上げ、国産初の量子コンピュータの開発および商用化を実現した。
現在は、いくつかの会社において主にAI技術に関する技術顧問、技術フェローなどを務めている。
2008年にテキサス大で博士号取得後、複数の大学で人工知能の研究を行い、2017年には一時的に学界を離れてカナダロイヤル銀行の人工知能研究室の立ち上げを支援。
現在はアルバータ大学の教授、アルバータ機械知能研究所のフェロー、ワシントン州立大学の非常勤教授を務めるとともに、複数のスタートアップ企業に対してコンサルティングを行う。これまでに国立科学財団のCAREER賞を含む総額1000万ドル以上の研究資金を獲得しており、学会やジャーナルでは200以上の査読付き論文を発表。研究分野は基礎から応用まで広く、強化学習、ヒューマン・イン・ザ・ループAI、マルチエージェントシステム、ロボット工学などを専門とする。