2019年04月
ニュースルーム

3.11を風化させない活動

社会貢献

いすゞでは、東日本大震災の記憶を風化させない活動として、3月11日に大森地区(本社)・藤沢地区・栃木地区の各社員食堂で、東北の食材を使った“東北支援メニュー”を提供しました。

「3.11はつながる日」を従業員に被災地との“絆の大切さ”を再確認してもらうよう、社内で取り組み始めて4年目になります。
今年は、福島県名物の「ソースかつ丼」をメインにしたセットメニューを820名の従業員が利用しました。

従業員の多くが震災を忘れないよう、今後もこの取り組みを支援していきます。

  • 3.11はつながる日:「みちのく復興事業パートナーズ」の事務局を務めるNPO法人ETIC.が被災地支援を風化させないために始めたプロジェクト。
藤沢地区では、1週間前よりポスターを掲示し、「3.11はつながる日」の趣旨などをアピール。
福島県名物のソースかつ丼、三陸産メカブとオクラのとろろ和えと宮城の芋煮汁のセット。
本社地区では、1週間前よりDVDを上映し、「3.11はつながる日」の趣旨などをアピール。
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