2019年01月
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「いすゞ仕事紹介」を品川学園で実施

地域社会との調和

11月26日、12月1日の2日間、品川区立品川学園※1で「いすゞ仕事紹介」を実施しました。
この取り組みは、品川区の「しながわドリームジョブ」の一環として行われ、生徒がさまざまな分野で活躍する企業や地域の方々の話を聞くことで、職業に興味を持ち、自分の将来について考え、夢を実現させる方法を学ぶことを目的としています。

対象は中学1年(7年生)の生徒119名で、1日目は「いすゞ自動車の概要紹介」、2日目はいすゞから代表で3つの部署から4人の若手社員が参加、それぞれの仕事について説明しました。
今回紹介した部署は、海外営業部、シャシ設計部、車両製造部(保全課)で、自分が担当する仕事の役割や職場の様子について、工夫を凝らした資料を使って分かりやすく説明すると、生徒全員が真剣なまなざしで興味を示してくれました。

いすゞにとって初めての取り組みでしたが、質疑応答では、終了時間ぎりぎりまで多くの質問が投げかけられ、登壇した若手社員は生徒皆さんの熱心さに手ごたえを感じていました。

  1. ※1平成27年6月に改正された学校教育法に基づく新たな校種で「義務教育学校」と呼ぶ小中一貫教育校。小学校段階に相当する6年間を前期課程、中学校段階に相当する3年間を後期課程として区分。
講師からの問いかけに手を挙げて答えている生徒の皆さん
講師の説明に生徒全員が真剣に耳を傾けています
仕事現場で着用するユニフォームと工具類に興味津々
生徒たちとの質疑応答の様子
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