2018年11月
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いすゞプラザで「バスの日」イベント開催

日本で初めてバスが走った9月20日を記念した「バスの日」※にちなんで、いすゞプラザでは、特別イベントを開催しました。バスに親しんでいただくことを目的に、レトロバスによる遊覧走行や炭素循環を目指したミドリムシからつくった地球環境にやさしい燃料で走るDeuSEL®バスの展示や運転席乗車体験を実施しました。

今回の目玉は、昭和36年製のボンネットバス(BX721)に乗り、レトロバスで藤沢工場内を紹介するガイド付き遊覧走行です。また、DeuSEL®バスの展示では、パネルを使ってミドリムシから燃料がつくられる仕組みについて説明すると共に、運転席乗車体験も開催しました。バス運転手の制帽をかぶって運転席で記念撮影をするイベントも行い、子供から大人まで多くの方に楽しんでいただきました。

バスの日
※「バスの日」:日本で最初にバスが京都市内で走ったとされる明治36年(1903年)9月20日に由来。1987年に全国バス事業者大会で制定されました。

バスガイドはいすゞプラザのアテンダントが担当

ボンネットバス(BX721)に乗車する皆様

レトロバス乗車記念の特製缶バッジ

DeuSEL®バスの車両展示

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