プレスリリース

2019年5月20日
お知らせ

人とくるまのテクノロジー展2019出展概要

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、5月22日(水)〜24日(金)にパシフィコ横浜にて、また7月17日(水)〜7月19日(金)にポートメッセなごやにて開催される『人とくるまのテクノロジー展2019』(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展します。
 実車、カットモデル、パネル及び動画を通して、最適輸送の高度化に貢献する最新の安全・環境技術を紹介いたします。今回、新型エルフ及び最新の小型クリーンディーゼルエンジン4JZ1を出展するほか、バイオ燃料などの多様な動力源への取り組みを紹介します。

主な展示内容は以下の通りです。
NO.  
1 小型トラック「エルフ」<実車・パネル展示>
2 4JZ1ディーゼルエンジン<カットモデル・パネル展示/配布資料>
3 先進安全技術<パネル・動画展示>
4 MIMAMORI(みまもり)/PREISM(プレイズム)<パネル展示/配布資料>
5 天然ガス自動車(NGV)<パネル展示>
6 エルフEV<パネル展示>
7 DeuSEL®(バイオ燃料)プロジェクト<パネル・動画展示/配布資料>

【小型トラック「エルフ」】
 昨年10月に改良した「エルフ」は平成28年排出ガス規制に適合し、重量増の抑制と現行同等の架装性を維持しながらクラストップレベル※1の燃費性能に磨きをかけました。また、小型トラックとして初めて採用したステレオカメラなど先進安全装置を標準搭載しています。さらに通信端末を標準搭載することによりコネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握及び本データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」の実施が可能となりました。

※1:車両総重量3.5トン超〜7.5トン、最大積載量2〜3トンクラス(2WD)。重量車モード燃費値での比較。2019年5月現在、いすゞ調べ。

小型トラック「エルフ」

【4JZ1ディーゼルエンジン】
 小型商用車用エンジンとしては初めての採用となる燃料噴射量フィードバック制御、排気位相可変バルブ、モデルベースEGR制御などの最新技術の採用とともに、主要コンポーネントを一新しました。また、後処理装置としてエンジン近接DPDと尿素SCRを新たに採用し、平成28年排出ガス規制に適合しながらクラストップの燃費性能をさらに向上させています。

4JZ1ディーゼルエンジン

【先進安全技術】
 最新の「エルフ」には、小型トラックの使用シチュエーションに応じて市街地など低速域での事故を想定し、検知に優れたステレオカメラをトラックで初めて※2搭載。また、中型トラック「フォワード」大型トラック「ギガ」には、高速域での事故を想定したミリ波レーダーとカメラによる検知を採用。いすゞはトラックの事故分析結果に基づき、車型ごとに最適な安全装置を展開しています。

※2:いすゞ調べ。

【MIMAMORI(みまもり)/PREISM(プレイズム)】
 「MIMAMORI」はデータ通信とインターネットを融合したサービスです。車両データを遠隔で解析し、コンプライアンス遵守、エコドライブ指導等に有益な様々なサービスを提供するだけではなく、車両コンディションがお客様からも容易に確認することが可能となります。
 また、MIMAMORIもしくは情報端末より得られる車両コンディション情報を活用した高度純正整備サービス「PREISM」はいすゞの小型・中型・大型すべてのトラックで実施可能。休車時間の短縮に貢献します。

【NGV(天然ガス自動車)】
 いすゞは、エネルギーセキュリティ及び環境負荷低減の観点などから、約20年にわたって天然ガス自動車の取り組みを進めており、CNG(圧縮天然ガス)トラックを全車型に展開しています。また、大型トラック「ギガ」をベースとした大型LNG(液化天然ガス)トラックの開発を進めており、2018年6月より日本初の運送事業者による公道走行実証を開始しました。

【エルフEV】
 小型トラック「エルフ」をベースとした「エルフEV」は、経済優位性と使い勝手を両立させながら、様々な使い方に対応します。2019年2月にモニター走行を開始しました。

【DeuSEL®(バイオ燃料)プロジェクト】
 エネルギー多様性への対応と温暖化対策が急務である中、長距離輸送のトラックに求められる高エネルギー密度やインフラの重要性などの観点からバイオディーゼルの優位性に着目し、2014年より株式会社ユーグレナと共同のDeuSEL®(デューゼル)プロジェクトに参画しています。

以上