私たちはトラックメーカー。トラックをつくる。バスやエンジンもつくる。もし、これから世に出すそうしたものが温室効果ガスを極力出さないものに変わるなら、カーボンニュートラルは「遠い未来」や「理想」ではなくなる。それは、ほどなく実現が約束された「予定」となる。
小型トラックはもちろん、大型トラックでも。さらには、多様なエネルギーや次なる技術も視野に入れて、無数の選択肢を用意しよう。未来の社会を支えるための、解はひとつじゃないはずだ。
新しい年が始まった。ISUZUは、この2023年を歴史に刻まれる年にしたい。街を走る一台一台のトラックが進化したら、そのインパクトはきっと計りしれない。日本は、いや世界は、大きく前進するはずだ。
力強い一歩を。言葉だけではなく、目に見える行動を。まずは3月、新型エルフから。