バス大図鑑

教えて「バス」のこと

ムスコくん 「うわー、マスターくわしいなあ!」
お父さん 「言われてみると、色んなバスがあるんだね」
ムスコくん 「バスっていつごろからあるの?」
マスター 「色んな説がありますが、有力なのは、明治36年(1903)京都で始まったと言う説です。本格的には普及したのは大正時代に入ってということらしいですなあ」
(※参考「公益社団法人バス協会HP」)
お父さん 「その頃のバスは輸入車だったんだけど、大正時代から昭和の初めにかけて、国産のバスが製造されて、普及していったらしいよ」
ムスコくん 「なんだ、お父さんまでくわしいじゃん!」
お父さん 「はは、バスが好きだからさ」
マスター 「お二人ともバスが好きなんですなあ(笑)。それじゃ、もうちょっと、身近な路線バスについて詳しい話をさせてもらって、いいですかなあ?」

路線バスには大きさ、幅によって次の種類があります。(路線バスの例)


大型バス

中型バス

小型バス
(1)大型バス
全長が10 〜11.5m、車幅2.5m。
(2)中型バス
全長8〜9m、車幅2.3m。
(3)小型バス
全長7m、車幅2 - 2.3m。
(4)マイクロバス
小型バスで、全長7m未満、定員30名未満のものをマイクロバスと定義。

座席のサイズも、決められているのです。

・座席の寸法:
奥行400o以上(補助席250o以上)
幅(一人)400o以上
幅(二人)800o以上
幅(補助席)300o以上
座席の間隔200o以上

・通路:
有効高さ 1600o以上(乗降口から座席の前縁までが2000o以内は1200o以上でも可)
有効幅 300o以上、ただし座席の前縁から250oは不可


ムスコくん 「路線バスだと立っている人もいるよね? あれも座席に数えるの?」
マスター 「いいところに気がつきましたなあ。バスの乗車定員には、座席定員のほかに立席の定員を入れることもできるんです」
ムスコくん 「立席という名前の『席』なんだね。ということは、やはり決まり事があるの?」
マスター 「立席は、客室内の有効幅300o以上、有効高さ1800o以上の、座席のために使わない床面に限って、設けることができる、とされていますなあ。また、その広さも規定されていて、立席の1人の占める広さは0.14平方メートルと規定されていますよ」
父親 「0.14平方メートルって…、けっこう狭い気がするなあ(笑)」
ムスコくん 「平気だよ。この店もっとせまいもん」
父親 「これこれ」
マスター 「ははは。確かにそうですなあ。バス好きな人には、食後のデザートをサービスしますよ」
ムスコくん 「わーい」

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