トラクタ&トレーラ

主な架装バリエーション
大量輸送、重量物・長尺物輸送に対応するさまざまな架装例
単車と同じようにトレーラにもさまざまな架装があります。食品や雑貨をはじめ、単車では運べない建機機械、重量物、長尺物まで、幅広い荷物に対応できます。これらトレーラを牽引するトラクタヘッドは、第5輪荷重が選択のポイントとなります。第5輪荷重とは、トレーラに積荷を積んでトラクタに連結したときのカプラ(連結器)にかかる重量のことで、単車で言えば「最大積載量」にあたります。

セミトラクタ
ウイング
用途は単車のバンと同じ。T11パレット(1100×1100mm)の搭載枚数を基準に設計されるケースが多い。主に第5輪荷重は9.5トンが多く使われている。
海上コンテナ
第5輪荷重は、40フィートコンテナのフル積載に対応する11トンが主流。40フィートおよび20フィートコンテナ兼用の場合は、第5輪荷重11.5トンが使用されることが多い。
*海上コンテナ:国内外での輸送・貿易などで使用されているコンテナ。船舶で積み降ろしするため規格が定められています。
ウイング 海上コンテナ
ローリ
主流は第5輪荷重10トンの20Sの1軸トレーラ。24または26Sの大容量ローリは、第5輪荷重9.5〜9.8トン。
車載車専用
トラクタヘッドにも1台搭載できる6台積み(亀の子車載)仕様の第5輪荷重は約8トン。また亀の子車載は、標準ルーフが使用される。カプラを低くするため偏平タイヤが標準。
ローリ 車載車専用
リフトカプラ対応(バルク車)
リアアーム架装に対応したシャシ第5輪荷重9.4トン。トレーラ前方を約5mアップするハイリフトや、カプラを50cmアップするミドルタイプがある。リフトカプラは、積載物の積み降ろしを容易にし、荷役時間の短縮、作業の軽減に役立ちます。
ドクターT
リフトカプラ対応(バルク車)


フルトラクタ
バン
大量輸送に貢献する最もポピュラーなフルトラクタ。
ポールトレーラ
重量物や長尺物を運ぶのに用いられるポールトレーラ方式。フルトラクタの後部にピントルフックを取り付け、ヤッコと呼ばれるポールトレーラを用いて牽引する。セミトラクタタイプもある。
バン ポールトレーラ


Back   4/4    

ドクターT
トラックゼミナールTOPへ戻る


いすゞのホームページには、他にもトラックやディーゼルエンジンに関するコンテンツがあります。 そちらもぜひご覧下さい。

世界のはたらく車
世界で活躍するはたらく車をご紹介します。車の動きがアニメーションで見ることができます。