その他(自主改善及び保証期間延長等)の情報
大型トラック用燃料タンクキャップに関わる自主改善の実施について
平成20年7月1日
いすゞ自動車より補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップの一部に不具合のあることが判明いたしましたので、以下のとおり自主改善を実施することを国土交通省に報告致しました。
不具合の状況
補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップの爪部の硬度が不足しているものがあるため、使用過程において当該爪部が変形し、キャップの保持力が低下するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとキャップの保持力がなくなり、燃料が漏れるまたは、燃料タンクキャップが脱落するおそれがある。
改善の内容
燃料タンクキャップを点検し、不具合品の場合は良品と交換する。
対象車両
対象の製品名 | 部品番号 | 出荷期間 | 自主改善対象数 |
大型トラック用 燃料タンクキャップ |
1-22440061-0 | 平成19年1月下旬 ~平成20年3月下旬 |
329個 |
- | - | 合計 | 329個 |
注意事項
- 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。
- 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。