GIGA G-CARGO

冷凍機ボディ

直結式3コンプ・2エバ仕様にエジェクタサイクル採用
サブエンジン式に比べ大幅な燃費向上およびCO2低減、軽量化、騒音低減、コストパフォーマンスを実現する直結式冷凍機を搭載。フロント・リヤ・エアコンの3コンプレッサと2エバポレータによるきめ細かな制御とともにフロントエバポレータには先進のエジェクタサイクルを採用し、すぐれた冷却性能を発揮します。また冷凍機器の形状や配置を最適化し、荷役性や架装性に配慮。ボディの材質や構造についても、断熱処理と軽量化を徹底しています。
● これからは省エネ冷却
● より多く無駄なく積める
● すぐ冷えて低温キープ
● 低騒音・低メンテナンスコスト
エジェクタサイクル
冷凍サイクルの膨張過程で発生する損失エネルギーを利用し、コンプレッサの圧縮仕事を助けて効率を高めるのがエジェクタです。その分コンプレッサは仕事をしないで済むので冷凍機の省冷媒化を実現し、省エネ時代を担う冷凍サイクルとして期待されています。

冷却システム/ボディ仕様


食品輸送適温表(参考例)


スタンバイ装置も標準装備し、省エネ時代にふさわしい低燃費・低CO2性能
サブエンジン式に比べ、冷凍機用燃料の大幅な削減とそれに伴うCO2低減が可能で、より多くの燃料を実走行に使用できます。また、スタンバイ装置を標準装備し、外部電源による予冷が可能で、夜間や積み置き時もアイドリングが不要です。




試験条件
20万km走行時/ボディ48/断熱材(フロント・床・天井)100mm/
断熱材(サイド・リヤ)75mm/外気温度25℃/日射あり/
温度設定0℃/空荷状態での年間想定値
冷凍機燃料消費量比較例
(デンソーによる試験値)


※冷凍機の燃料消費量は使用状況により異なります。

6×2駆動車で最大積載量13.4トン、8×4駆動車で13.2トンを確保
サブエンジン不要の直結式冷凍機と木材レス化を促進した軽量ボディを搭載し、600L燃料タンクを標準装備で最大積載量を6×2駆動車で13.4トン、8×4駆動車で13.2トン確保。また、コンデンサ一体型のフロントエバポレータ採用により、荷台スペースも効率良く利用できます。
スタンバイ装置付冷凍機重量比較

※一般的な冷凍機・スタンバイ装置と補器類の合計重量


スピーディな冷却性能と必要充分な低温性能を発揮
2エバポレータとエジェクタサイクルによる効率の良い冷却とともに、中空ガスケットの採用などボディの細部まで断熱処理を徹底。サブエンジン式に比べスピーディに冷却し、積み込み時間の短縮に貢献します。エンジン回転数の落ちる渋滞やアイドリング時も充分な低温性能を保持し、幅広い積荷に対応できます。
※長時間にわたるアイドリングの際はスタンバイ装置をご利用ください。
冷却性能比較例(イメージ図)

設定条件
外気温度35℃/温度設定-25℃

アイドリング騒音もメンテナンスコストも大幅に低減
直結式冷凍機の採用により駐車中の騒音を大幅に低減。サブエンジン式に比べ定期点検や交換部品(オイル・エレメントなど)が少なく、メンテナンス性にもすぐれています。またエジェクタサイクルの採用でコンプレッサ用Vベルトの長寿命化や冷媒使用量の削減が可能となり、ランニングコストの低減に貢献します。