GALA

パワートレイン(ディーゼル)

最適制御する、先進のパワーライン

最新のクリーンディーゼルエンジン、大出力のハイブリッドモーター、快適な操作性と省燃費運転を両立するAMT、ハイブリッドバ ッテリーで駆動する電動式パッケージクーラーなど最新技術を組み合わせ、省燃費と環境性能、そして操作性と快適性、すべての向上を実現しました。

エンジン

A05C-K1 191kW(260PS)/2,300rpm 882N・m(90kgf・m)/1,400rpm (ネット値)

主要諸元/種類:直列4気筒コモンレール式

  • ●シリンダ配列・直列4気筒
  • ●内径×行程:112.0mm×130.0mm
  • ●総排気量:5,123cm³(cc)
  • ●圧縮比:17.0
エンジン性能曲線
  • ●ネット値とはエンジンを車両搭載状態とほぼ同じ条件で測定した数値です。
  • ●SI(国際単位系)表示と従来表示(カッコ内)の両方を記載しています。

ポストポスト新長期排出ガス規制適合 / 平成27年度燃費基準達成

世界でも極めて厳しい「平成28年(ポストポスト新長期)排出ガス規制」に適合しています。また、排出ガス性能と燃費を高いレベルで両立し、「平成27年度燃費基準+15%」を達成しています。

新長期排出ガス規制適合

アイドリングストップ&スタートシステム

省燃費や騒音防止に貢献し、排出ガスを削減。

DPR+尿素SCR

最新の排気ガス後処理技術により、PMとNOxを低減します。

モーター
  • ハイブリッドモーター

    大出力90kWの永久磁石式モーター。

  • ハイブリッドインバーター

    ハイブリッド用バッテリーの直流電流を、モーターに対応した交流電流に高効率で変換。

  • ハイブリッド用バッテリー

    屋根上にコンパクト化したバッテリーを搭載。

6速AMT

AMT 自動変速マニュアルトランスミッション

クラッチ操作の不要な6速AMTを採用。ギヤ段を自動で選択する自動変速モードと走行状況に応じて手動でギヤ段を選択できる手動変速モードの切り替えで道路状況に合わせた運転が可能です。

運転席

クラッチ操作の不要な6速AMTを採用

◆自動変速モード(Dレンジ):アクセルペダルの踏み込み量と車速に応じて自動で変速。

◆手動変速モード(Hレンジ):セレクトレバーを操作して、手動で変速。

パワーモード切替スイッチ

パワーモード

登坂路など、より出力が必要な場合にセレクトレバー左側のスイッチを押すと制御プログラムがパワーモードに移行。同時に「PWR」の表示がマルチインフォメーションディスプレイに点灯します。

クーラー

電動式パッケージクーラー

快適性と燃費効率を両立しつつ、システムのコンパクト化と快適性を実現したパッケージシステム。

燃費に貢献

ハイブリッド用バッテリーからの電力供給によって電動コンプレッサーを駆動させるため、エンジンの負荷が軽減され、燃料消費を抑制します。

室内快適性の向上

システムのコンパクト化と電動コンプレッサーの最適制御で、高効率冷房による快適な室内環境を実現。ファンの大型化で冷房性能と静粛性が向上しています。

アイドリングストップ時にも冷房

アイドリングストップ&スタートシステムがエンジンを停止させている間も、電動コンプレッサーが約90秒間空調を継続します。

ハイブリッドシステムの動作イメージ
  • エンジン始動時

    クラッチを「接続」、ハイブリッド用バッテリーから電力の供給を受け、ハイブリッドモーターによりエンジンを始動します。

  • エンジン始動時
  • 発進時

    クラッチを「切断」、エンジンをアイドリング状態に保ちつつハイブリッドモーターによって発進します。但し、バッテリーが低容量になるにつれ、「モーター発進」→「エンジン+モーター発進」+「エンジン発進」と自動的に切り替わります。

  • 発進時
  • 加速時

    クラッチを「接続」、ハイブリッドモーターがエンジンを補助するパラレル走行で、パワーを確保しつつ燃費を低減します。

  • 加速時
  • 定常走行時

    燃料消費量の少ない定常走行時でエンジンのみを動かし走行します。

  • 定常走行時
  • 減速(回生)時

    クラッチを「切断」、エンジンをアイドリング状態に保ちつつ減速エネルギーをハイブリッド用バッテリ ーに回生(充電)します。

  • 減速(回生)時
  • 停車時

    車両停止時にエンジンが自動的にストップし、排出ガスの削減や省燃費に貢献します。

  • 停車時