GALA

エンジン/トランスミッション

エンジン

最適化した走行性能と優れた燃費性能を両立したクリーンディーゼルエンジン搭載。

4HK1-TCH 177kW(240PS)/2,400rpm 735N・m(75kg・m)/1,400-1,900rpm (ネット値)

主要諸元/種類:直列4気筒OHC直接噴射式ディーゼル

  • ●シリンダ配列・シリンダ数:直列4気筒
  • ●内径×行程:115mm×125mm
  • ●総排気量:5,193cm³(cc)
  • ●圧縮比:16.5
エンジン性能曲線
  • ●ネット値とはエンジンを車両搭載状態とほぼ同じ条件で測定した数値です。
  • ●SI(国際単位系)表示と従来表示(カッコ内)の両方を記載しています。

ポストポスト新長期排出ガス規制適合

最新の次世代ディーゼル「D-CORE」エンジンおよびDPD+尿素SCRの採用により、世界でも極めて厳しい「ポストポスト新長期排出ガス規制(平成28年排出ガス規制)」に適合しています。

新長期排出ガス規制適合

平成27年度燃費基準達成

排出ガス性能と燃費を高いレベルで両立し、車両総重量14トン超のAMT車では「平成27年度燃費基準+15%」、AT車では「平成27年度燃費基準+5%」を達成。また、14トン未満のAMT車では「平成27年度燃費基準」を達成しています。

平成27年度燃費基準達成
燃焼最適化技術

2ステージターボ

高圧・低圧2種類のターボを最適に制御することで、全回転域における高効率なターボ効果を発揮。燃焼効率を損なうことなく高EGR化を実現し、NOxを低減。また高圧段ターボを小型化したことにより、低回転域での高い応答性も実現しています。

全回転域でターボ効果!
2ステージターボ

排気管噴射方式

排気管に設置したインジェクターから燃料を直接噴射し、DPDの再生性能を向上させました。PMの低減とともに、エンジンオイル寿命の延長にも貢献します。

大容量クールドEGR

排出ガスの一部を冷却して吸入空気と混合し再燃焼させ、燃料のロスを抑えてNOxを低減します。大流量化とより効率的な循環を実現します。

電子制御式コモンレールシステム

より高圧な燃料噴射と、噴射圧力、時期、量の最適な制御を可能にする最新システムを採用。燃費の向上や排出ガスのクリーン化に貢献します。

排出ガス後処理技術

DPD+尿素SCR

DPD部でPMを捕集・焼却し、尿素SCR部でNOxを無害な水と窒素に分解。後処理技術を進化させたことで、エンジンの基本性能を高めながら、排出ガスの大幅なクリーン化を実現しています。

DPD+尿素SCRシステム図

尿素水(AdBlue®相当)
尿素SCRは、一般的に無害で取り扱い資格も不要な尿素水を還元剤として使用します。
AdBlue®はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。

電子制御技術

トータルエンジンコントロール

燃料をつかさどる各種システムや排出ガス後処理技術をはじめ、エンジン全体を精密に制御。全てのシステムがつねに最高の性能を発揮します。

アイドリングストップ&スタートシステム

車両停止時にエンジンが自動的にストップし、不必要なアイドリングをなくします。
排出ガスの削減や燃料の節約、車の騒音防止にも役立ちます。

アイドリングストップ&スタートシステム 解除スイッチ

解除スイッチ AT
アイドリングストップ&スタートシステム AMT

トランスミッション

誰もが使いやすく・疲れないイージードライブ性能

AMT 自動変速マニュアルトランスミッション

クラッチ操作をせず、シフトレバーのアップダウンのみで変速が可能な次世代トランスミッションです。自動変速モードでは、適切なギヤポジションへ自動的に変速を行います。

自由に切り替えが可能

ECONOモード

省燃費運転に必要な変速を、コンピューターが運転状況に応じて自動制御する、ECONOモード(省燃費運転自動シフトモード)。シフト上部のECOスイッチを押すと制御プログラムが切り替わります。

状況に応じて手動変速⇔自動変速が自由自在

例えば平坦路は自動変速モードでクルージング、加速したい時や急な登坂路では手動変速にするといったように、状況に応じて自由自在に変速モードが切り替えられます。

AT オートマチック・トランスミッション

クラッチ操作をせず、シフトレバーのアップダウンのみで変速が可能な次世代トランスミッションです。自動変速モードでは、適切なギヤポジションへ自動的に変速を行います。

中扉開時の動力伝達カット機能を搭載 (新ワンマンバス構造要件対応)

中扉開時にクリープ状態を完全になくすため、アクセルインターロックに加え、動力伝達カット機能を採用。中扉開時にはギヤが自動的にニュートラルに変わり、動力が伝達されないため、乗降時の安全性に貢献します。

予後診断機能を搭載

トランスミッション本体やオイル・フィルターの状態を監視し、さまざまな警報や最適な交換時期をインジケータに表示する予後診断機能を搭載。不測の故障を抑制し、安全運転に貢献します。