プレスリリース

2008年4月7日


ロシアにおける新工場の開設について
- エラブガ工場8月から本格稼動 -


 いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)と、セベルスタリアフト社[OJSC Severstal Avto](以下、SSA社)、双日株式会社(以下、双日)とによる合弁会社セベルスタリアフトいすゞ株式会社[CJSC Severstal Avto Isuzu](以下、SAI社)は、2008年4月6日(現地時間)に、エラブガ新工場の開所式を行いました。 式典には、いすゞから細井 行社長、SSA社からヴァディム・シュベツォフ社長、双日から寺岡専務執行役員が出席しました。

 SAI社は、これまでSSA社傘下のウリヤノフスキィ・アフトモビルニィ・ザヴォド社[OJSC Ulyanovsky Avtomobilny Zavod](以下、UAZ社)にて行っていたトラック生産(SKD)機能を、今回開所したエラブガの新工場に移すべく準備してきましたが、この度、エラブガ工場での稼動準備が整い開所式を行なったものです。 尚、新工場は、本年8月から本格的に稼動させる予定です。
 今回の生産拠点の移転は、ロシアでのいすゞ車販売が2006年の販売開始以降順調に推移しており、2007年実績は2,500台、2008年には8,000台を計画しており、以降も販売台数の大幅な増加が望めることから、今後の生産・販売の拡充に対応するためのものです。

 開所式典において細井社長はその祝辞の中で、当事業の成功に向けて、ビジネスパートナーであるSSA社や双日との更なる協力関係の強化と新工場の運営や製品品質向上への最大限の支援を行なうべく努力することを表明しました。

 新工場での生産台数は、当面は年間25,000台を計画していますが、ロシア国内でのトラック需要の増加に伴い、将来的には更に拡大していくものと予測しております。


以上


(ご参考)

【新工場の概要】
所在地 ロシア連邦 タタルスタン共和国 エラブガ市
開所年月 2008年4月
生産車種 いすゞNシリーズ(日本名:エルフ)
生産形態 SKD(セミノックダウン)
生産能力 25,000台/年
敷地面積 約28,800平方メートル

【SAI社の概要】
会社名 セベルスタリアフトいすゞ株式会社
[CJSC Severstal Avto ISUZU]
所在地 ロシア連邦 タタルスタン共和国 エラブガ市
設立年月 2007年8月
代表者 ヴァシリィ・ボイツォフ(Vasily Boitsov)
資本金 350百万ルーブル(約16億円)
株主構成 SSA 66%  いすゞ 29%  双日 5%
主な事業 商業車の輸入、生産(SKD組立て)、及び販売

【SSA社の概要】
会社名 セベルスタリアフト社
[OJSC Severstal Avto]
所在地 ロシア連邦 モスクワ市
設立年 2002年
代表者 ヴァディム・シュベツォフ(Vadim Shvetsov)
資本金 7,987百万ルーブル(約360億円)
株主構成 ヴァディム・シュベツォフ 58%  その他 42%
主な事業 商用車、乗用車、自動車用エンジンの生産及び販売