プレスリリース

2007年8月29日
いすゞ自動車株式会社
ゼネラル・モーターズ・コーポレーション


いすゞとGM、南米3カ国における商用車協業強化に合意


 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井 行、以下いすゞ)とゼネラル・モーターズ・コーポレーション(本社:デトロイト、 会長兼CEO:リック ワゴナー、以下GM)は、南米アンデアン3カ国におけるいすゞ商用車の販売強化のため、合弁会社設立を含む協業強化に合意し、覚書の調印を行いました。

 今回の覚書には、コロンビア、ベネズエラ、エクアドルのアンデアン3カ国において、シボレーブランドによるいすゞ商用車の販売に特化した合弁会社の設立可能性の本格検討が含まれます。

 GMアンデアン地区統括のパブロ ロス(Pablo Ross)社長は、「いすゞとGMは、南米において長年、協業を進めてきており、その間、GMの南米工場で生産し、シボレー販売網を通じシボレーブランドでGMが販売するいすゞ商用車の販売台数およびシェアを着実に向上してきました。 大きな市場成長が見込まれるこの南米地域において、いすゞとの協業関係を拡大できることを大変、嬉しく思う」、とコメントしています。

 2003年以降で2倍以上の全需拡大を示す南米アンデアン3カ国でGMは2006年、14,580台のいすゞトラックを販売し、24.7%の市場占有率を確保しています。 GMといすゞは、同地域における販売機能の強化およびN-, F-シリーズトラックの新規投入により、商用車の販売台数及び市場シェアを大幅に拡大する計画です。

 いすゞ海外営業部門の小村嘉文(Yoshifumi Komura)執行役員は、「今回の合意は、いすゞの中期経営計画('05年4月〜'08年3月)で取り組んでいる海外商用車の販売拡大を推進するものです。これにより、新型Nシリーズ(日本名:エルフ)および新型Fシリーズ(日本名:フォワード)の投入による一層の販売拡大・シェアアップを強力に推進できる体制を確立することになります」、とコメントしています。

 両社の協業検討は、2007年末までに完了する見通しです。

以上

<いすゞの概要>
設立 1937年4月
所在地 東京都品川区
代表者 会長: 井田 義則、社長: 細井 行
主たる業務 商用車、原動機等の製品およびその部品等の製造、販売

<GMの概要>
設立 1908年
所在地 デトロイト
代表者 会長兼CEO: リック ワゴナー(G. Richard Wagoner)
事業概要 過去76年間、世界の自動車産業で第1位の自動車販売実績を続ける世界最大の自動車メーカー。 世界33カ国を超える国々で自動車・トラックを生産。 総従業員数は世界で約28万人。