プレスリリース

2007年1月12日


いすゞ、欧州ディーゼル開発会社を100%子会社化


 いすゞ自動車株式会社(以下:いすゞ)は、欧州におけるディーゼルエンジン開発会社「いすゞ モーターズ ジャーマニー(Isuzu Motors Germany GmbH: 以下IMG)」の出資比率を43%から100%に引き上げ、完全子会社化した。

 いすゞはこれにより、GMとの協業関係は従来通り行いつつ、欧州におけるディーゼルエンジン開発事業を強化する。IMGは、2002年12月のいすゞ新3ヵ年計画以来、いすゞ モーターズ ヨーロッパ(いすゞ100%出資)が5.1%、ISPOL-IMGホールディングス(いすゞ40%、GM60%出資)が94.9%の出資比率で運営されてきたが、今回ISPOL-IMGホールディング全保有株式をいすゞが購入した。

 いすゞは、ディーゼルエンジン開発におけるグローバル三拠点体制を構築し、ディーゼルエンジン先端技術の開発を推進していく。IMGは、これまで欧州において、いすゞ/GMのディーゼルエンジン開発、品質保証業務等を担ってきた。今後はGMとの既存事業は継続しつつ、日本(藤沢工場)、アメリカ(いすゞ モーターズ アメリカ)と同様に今回完全子会社化され、欧州におけるいすゞのディーゼルエンジン先端技術開発センターとして位置付けられる。いすゞはグローバル三拠点開発体制を効率的/効果的に強化するため、今後必要な設備投資を積極的に行っていく。

 また、今回これと併せて、いすゞおよびGMのディーゼルエンジン開発リソース活用の一環として、GM いすゞディーゼルエンジン エンジニアリング(GMIDEL)の業務を順次、いすゞとGMへと要員を含めて移管していく。

以上

IMG会社概要(従来)
社名 いすゞ モーターズ ジャーマニー [Isuzu Motors Germany GmbH]
設立年月日 1997年10月
住所 ドイツ ギンスハイム−グスタフスブルグ市
資本金 51,150ユーロ(約800万円)
出資 ISPOL-IMGホールディングス 94.9%
いすゞモーターズヨーロッパ   5.1%
代表者 大岡 信一
事業内容 ディーゼルエンジンの開発、購買、品質保証