プレスリリース

2007年11月30日


いすゞ 『エルガ』/『エルガミオ』CNG(圧縮天然ガス)車をモデルチェンジして発売
〜国内バスで初めて国土交通省「低排出ガス認定 平成17年基準NOx10%低減レベル」を達成〜


 いすゞ自動車株式会社(社長:細井行、以下いすゞ)は、大型路線バス『エルガ』と中型路線バス『エルガミオ』のCNG(Compressed Natural Gas=圧縮天然ガス)シリーズをモデルチェンジし、11月30日より全国一斉に発売します。

 今回のモデルチェンジでは、国内バスで初めて「新CNG車排出ガス技術指針(新長期規制)」に適合した6HF1-TCエンジンを新規開発し、国土交通省「低排出ガス車認定 平成17年基準NOx10%低減レベル」を達成しました。また、トラックシリーズのCNG車と同様に「MPI(マルチポイントインジェクション)方式」を採用し、きめ細かな燃料噴射量や噴射タイミングの制御によるクリーンな排出ガス性能を追及しました。

 地球温暖化をはじめとする環境問題への対応が求められる中、CNG車はPMをほとんど排出せず、CO2の排出量も低い低公害車として、注目を集めています。いすゞは、公共交通機関という役割を担うバスのラインアップにCNG-MPI車を加え、環境に配慮したバスを提案していきます。



主な特長は以下の通りです。

【エンジン】
新たにMPI(マルチポイントインジェクション)システムを採用し、従来よりもきめ細かな燃料の噴射量や噴射タイミングの制御が可能となりました。これにより、NOx,HC,COを極限まで浄化しました。
「新CNG車排出ガス技術指針(新長期規制)」に適合するとともに、国土交通省「低排出ガス車認定(認定低減性能向上改造自動車) 平成17年基準NOx10%低減レベル」を達成しています。
7.8リットルの6HF1-TC型エンジンは、従来車に比べ、最高出力をアップしたうえに、全車オートマチックトランスミッションを標準装備し、動力性能の向上を図りました。
【装備】
アイドリングストップ&スタートシステムを全車標準装備とし、CO2排出量の更なる低下を実現すると同時に、一充填あたりの航続距離の延長に貢献します。


【目標販売台数】  エルガ/エルガミオ ノンステップ CNGシリーズ 50台/年

【エルガ ノンステップCNG-MPI 東京地区希望小売価格】
車型 エンジン ボディ仕様 東京地区希望小売価格
消費税抜 消費税込
PDG-LV234L2改
※添付写真
6HF1-TCS
5速AT
大型ノンステップ
都市型中乗
¥ 32,982,000 ¥ 34,631,100

【エルガミオ ノンステップCNG-MPI 東京地区希望小売価格】
車型 エンジン ボディ仕様 東京地区希望小売価格
消費税抜 消費税込
PDG-LR234J2改 6HF1-TCN
5速AT
中型ノンステップ
都市型前乗
¥ 27,840,000 ¥ 29,232,000

あわせて、マイクロバス『ジャーニー』を新長期排出ガス規制に適合させ、9月10日より発売いたしております。