プレスリリース

2005年4月5日


いすゞ自動車、スペインに商用車販売の合弁会社を設立


 いすゞ自動車株式会社(以下いすゞ)は、この度スペインに、CV(Commercial Vehicle)およびLCV(Light Commercial Vehicle)販売の合弁会社、いすゞイベリア(Isuzu Iberia S.L.)を設立し、販売を開始した。

 いすゞイベリアは、いすゞ、三菱商事株式会社(以下三菱商事)、およびスペインの自動車輸入販売会社ベルへ・グループ[Berge group] (以下ベルヘ)3社の合弁で設立され、スペイン・ポルトガル両国での、いすゞ車の輸入、販売を行う。
資本金は2百万ユーロ(約280百万円)で、各社の出資比率はいすゞ 20.0%、三菱商事20.0%、ベルヘ60.0%となっている。
いすゞイベリアは、エルフシリーズを販売していた旧販社の事業を引き継ぐ形で05年2月に設立され、従来商品であるエルフシリーズに加えて、4月4日には新型ピックアップトラック「ロデオ(タイでのいすゞD-MAX)」を発表し、フルラインでの販売活動を開始した。いすゞと三菱商事の協業の強みである商品力、マーケティング・ノウハウを活かし、スペイン・ポルトガル両国市場で、エルフシリーズ及びピックアップトラックの拡販を図る。'08年3月期(2007年)の販売計画では、両国市場におけるエルフシリーズは2,500台、ピックアップトラックは3,000台となる。

 いすゞは新たな中期経営計画('05年4月〜'08年3月)において、いすゞ商用車の海外販売拡大を目指し、体制の整備・強化に積極的に取り組んでいくこととしている。この一環で、スペイン・ポルトガルの販社を再編していすゞイベリアに統合し、両国の販売効率化・強化を図っていく。 
いすゞイベリアは、05年1月に活動開始したいすゞベネルクスに続き、EU市場におけるいすゞと三菱商事による2社目の合弁会社となる。

以上

会社名 Isuzu Iberia S.L.
創業日 2005年2月3日
所在地 スペイン マドリッド市
資本金 2百万ユーロ(約280百万円)
株主 ベルへ60.0%、いすゞ20.0%、三菱商事20.0%
主たる業務 スペイン・ポルトガルにおけるいすゞ車輸入、販売

〈参考〉ベルへ社の概要
会社名 Berge y Cia S.A.
所在地 スペイン マドリッド市
資本金 / 設立 2.3億ユーロ(約300億円) / 1870年
主たる業務 自動車販売、倉庫・海運・物流