プレスリリース

2004年5月24日


お知らせ

いすゞ、ISPOLディーゼルエンジン生産累計100万基を達成


 ポーランドにおけるいすゞ自動車(以下いすゞ)と、ゼネラルモーターズ(以下GM)とのディーゼルエンジン生産合弁会社、「いすゞ モーターズ ポルスカ ISUZU MOTORS POLSKA Sp. z o.o. (略称 ISPOL)」は、2004年5月11日にディーゼルエンジンの生産累計が100万基に達成した。
 生産累計100万基目となったのは、オペル アストラに塔載される「4EE2型」エンジンで、量販車としては世界で初めて「欧州排出ガス規制EuroIV」に適合した、最新鋭の1.7リットル直噴ディーゼルエンジンである。

 ISPOLでのディーゼルエンジン生産は、1999年6月14日に開始され、2000年に10万基、2001年に30万基と順調に生産台数を増やし、2002年6月には50万基の生産を達成した。そして、生産開始から5年を要さずに累計生産台数が100万基に達したもので、ヨーロッパのディーゼルエンジン車の需要拡大に伴い、今後とも急ピッチな生産台数の累積が見込まれている。
 ISPOLは、1997年1月、ディーゼルエンジンの生産会社として、いすゞの100%出資(現在はいすゞ40%、GM60%)で、ポーランドのカトヴィッチェ県ティヒ市に設立された。現在の年産能力は33万基で、ヨーロッパの厳しい環境規制に対応する、新世代の直墳式1.7リットル乗用車用ディーゼルエンジンを生産している。供給先は、オペル社、ボグゾール社、Honda of the UK Manufacturing Ltd.、カミンズ・マークルーザー社(米:船舶メーカー)となっている。
 いすゞは、1938年(昭和13年)からディーゼルエンジンの量産を川崎工場で開始、以来生産拠点は藤沢工場、栃木工場等国内のみならず、タイ、インドネシア、中国、ポーランド、北米に拡大させ、2004年3月には全世界で生産累計1,692万基を達成している。

いすゞ モーターズ ポルスカ の概要:
社名 Isuzu Motors Polska Sp. zo.o.
所在地 Ul. Towarowa 50, 43-100 Tychy, The Republic of Poland
設立 1997年1月
資本金 1億9,400万ズロチ
出資比率 ISPOL-IMG Holdings, B.V.:100%
代表者 今村 昭典
従業員 1,147人
事業内容 ディーゼルエンジンの製造、販売
生産・販売実績 2001年:205千基
2002年:230千基
2003年:270千基
生産能力 330千基/年

以上